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不登校教育の先進校はどんな授業をしているのか?

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

中学2年の息子が不登校になって1年になります。

性格は大人してくて、人前でなかなか話せなかったり、
周りに合わせてばかりで行動力もありません。

先生の学校では、どのようにして、こういう行動が
できない子を改善しているのでしょうか?

教えてください。

******************終わり******************************

……

回答:

日本の学校は、ほとんどの授業が受け身です。


内側に籠ってしまう子どもの場合、
ほとんど改善できる機会はありません。

アクティブラーニングで少し改善されていますが
グループワークなので、グループで積極的に
やっている子に合わせていればいいです。

それは子供たちを見ているとよくわかります。

決して、内に籠ってしまうことが悪い事では
ありません。これは勘違いしないでください。

引っ込み思案なのは、性格です。

この性格があるから、無謀な冒険はせず
痛い目に合わないとも言えます。

しかし、自分の考えを伝えなければ、
我慢の連続で耐えられなくなります。
それが最終的には引きこもりや鬱病などに
なってしまう子がいます。


性格を変える必要はないのですが、
自分の考えを伝える力だけは、どうしても
身に付けさせておく必要があります。

不登校の子には、この部分が足りていません。

もう少し詳しく話すと、不登校の子は
自分らしさを上手に表に出すことが
出来ていません。

自立力がないのです。


自分らしさ出せずに、周りに合わせ続けることで
心が苦しくなります。それが積もり積もって、
学校へ行けなくなるのです。


だから、自分らしさを出すトレーニングが必要です。

では、私の学校ではどうしているのか話します。

私の学校では様々な活動の中で自分らしさを
出すことをさせています。その中の1つを紹介して
みようと思います。

最初に話したように、学校の授業は一方的な
受け身ですよね。

これは大学受験向けの知識伝達には最適です。

しかし、自分らしさを出すことはできません。

私の学校では「ハークネス」メソッドというものを
使った授業で、自分を出すトレーニングをしています。
不登校の子には最適な授業です。


簡単に説明すると、15人ぐらいの生徒と
1人の先生が円形になり、子供たち一人ひとりが
順番に意見を言っていきます。

事前に、先生から課題図書や資料を渡され、
あるテーマについて自分で考えるように言われます。

例えば、国語の授業でサマセット・モーム
「月と六ペンス」を読み、主人公がなぜすべてを
投げうってまで、自分の道を突き進もうとしたのか?
というテーマを与えられ、本を読み、自分の考えを
まとめます。

それを授業で生徒が順番に発言します。

大切なのは、これに解答がないということなんです。
正解がありません。サマセット・モームではないからです。
先生も正解を知りません。

正解がないから自由に自分の考えを言えます。

正解があると、間違うのではないかという恐怖心で
何も言えなくなるのです。

みんなの意見を聞きながら、先生が橋渡し役で
議論を広げていきます。

こういう授業を各教科の中でしていくことで、
不登校だった子も自分の考えを言う機会を
与えられ、少しずつ恐怖心がなくなっていきます。

そして、他の課外活動などと組み合わせることで
最後は堂々と大勢の前でプレゼンテーションが
できるまでになるのです。


学校は8割の時間が授業です。

学校の授業が変わらなければ、不登校の子を
育てることはできないと思います。この部分を
私は不登校の子を育てるために変えました。


もちろん、ベースには寮生活があります。

不登校の子の特徴をとらえて、弱い部分を
しっかり教育してあげてください。

ネットで教育を受けて、不登校の子の弱さが
改善できるわけがありません。親として、
子どもが社会に出て行くことを考えなければ
いけないと思います。

安易な方向に進むと、子供は将来、社会で
大変な苦労をしてしまいます。

不登校になってしまった以上、これを何かを
変えるきっかけにしてください。今までの授業では
学べないことを学んでほしいです。

では、また。

青田


追伸:
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aota





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プロフィール

不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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