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【不登校】ゲーム依存になる家庭環境の問題

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

私には、息子が2人いますが、次男が中学1年生で、
最近学校に行けなくなり、1日行ったと思ったら、
翌日からは行けなくなったりしています。

性格は、大人しくて優しいです。正義感が強く
繊細なところがあります。

また、幼いころから急に怒り出すこともあります。

困っていることは、不登校になっていることです。
学校の担任の先生が家に来てくださって、息子と
私の3人で話をしました。

翌日は学校に行ったのですが、体がしんどくなるようで、
部活は休んで家に帰りました。翌日からは学校に
行けなくなりました。そして、家ではゲームをしています。

先生の前だと丁寧に話したりするのですが、家では
私に何かを取ってあげても「ありがとう。」と言ったり
するのに、私が「勉強をしなさい。」と言うとすぐに怒って、
「チッ」と舌打ちするのです。そして、言うとおりにはしません。

青田先生の不登校無料冊子は送っていただきました。
ありがとうございました。その本の中にあったように、
ゲームに依存してしまって、このままずっと、学校に
行けなくなるのではと心配しています。

どうしたらいいでしょうか。よろしくお願いします。

******************終わり******************************

……

回答:

家庭教育、家庭環境の問題で
ゲーム依存になっています。


家庭環境というのは、夫婦なら、夫婦で
作り上げるものです。それができないと、
子どもは何かに依存したり、言うことを
聞かなかったりします。

だから、家庭環境の問題なんです。

そういう気持ちでいれば、親自身も
自分が変わらないといけないと考えます。

もちろん、思春期の子、特有の行動も
あります。

誰もが知っているような思春期の子どもの
行動パターンを何も学ばずに、勉強もせずに
子育てをやっているとしたら、それは子どもの
問題なのでしょうか?

やっぱり家庭環境なんですよね。

みんながみんな、完璧な家庭環境を
作ることなんてできません。

私でも難しいです。

仕事もしなければいけないですし、子どもだって
1人じゃないです。男の子、女の子でも違います。

その中でやっていかないといけません。

私に相談するということは、もう、家庭環境を
すべて変えるつもりでいなければいけないのです。
そういう状況に来ています。


このことを分かっておいてください。

ゲーム依存の解決法はあります。

解決方法を話します。

ゲーム好きの子はたくさんいます。

そこから、ゲーム依存になるかといえば、
そうではないです。

ゲームの事ばかりに頭が向いてしまいますが、
ゲームをやるのは現実逃避のためです。


ゲームを取り上げても、制限しても、
現実の辛い状況が目の前にやってくる
だけですよね。余計に辛くなります。

だから、ゲームをやめさせたいのなら、
ゲームを制限しただけでは、うまくいきません。
イライラして怒って、口で聞かせようとしても
うまくいきません。


ゲームをさせているストレスを減らす事が
解決策であるべきですよね。

わかるでしょうか?

例えば、仕事のストレスでお酒を飲んでいる
人からお酒を取り上げたら、ストレスを逃がせる
場所がなくて、暴れたり、鬱になったりします。

逃げている物を取り上げても仕方ないです。

この原理が分かれば解決法は簡単です。

では、なぜゲームをしてしまうのか?

ゲーム障害・依存になる子の特徴があります。

それは3つのストレスと戦っていることです。
それらのストレスから逃げているのです。

1:学校へ行けないストレス
2:罪悪感
3:親のプレッシャー


この3つがあるために、ゲームへ逃避する。

特に3:親のプレッシャーが強い子が
ゲーム依存になる傾向があります。

顔を合わせれば、必ず親から「学校は
行くの?」と言われるんです。行けない
のが分かっているのに、聞かれる。


すごいストレスなんですね。

それを避けたいからゲームの世界へ逃げる。

親子喧嘩から発展している。

では、どうすればいいのでしょうか?


親のプレッシャーが、今より少し減れば、
ゲームを必要以上にせず、再び学校へ戻る
意欲が出てくるようになります。

褒めればいいと思ってるのは間違いです。

自分のことを理解してくれていない人や
喧嘩している人から急に褒められても、
誰も嬉しくないです。

ご機嫌取りにしか見えない。

ポイントは、「自分の辛い気持ちを理解
してくれている人」だってことなんです。


解決してくれるのが「共同作業法」です。

ゲーム障害・依存の子が、翌朝から普通に
起きるようになる。ひきこもりで自分の
部屋にこもっていた子が、リビングで
過ごすようになった。


親子が共同作業で一緒の活動をすることで
子どものストレスが消えていきます。

具体的には、親が子どもと一緒にゲームを
やることなんです。


息子さんの場合、お父さんが一緒にゲームを
やって、競い合って楽しめばいいんです。

無理にゲームを取り上げたり、放置したり
してはいけません。どちらも多くの人が
失敗している方法です。

ゲーム依存を治したければ、親が、特に
同性の親が一緒にゲームをすることです。

お母さんが、息子さんと一緒にゲームを
やっても、効果は半分しかないです。これは、
私も色々とメルマガ読者さんに試してもらって
実証しました。

子どもが感じている親へのプレッシャーも
なくなりストレスが減るんですね。

本当に驚くほど変わりますよ。

親の方が自分は正しいって気持ちが強くて、
子どもの気持ちを理解してないんですよね。

親子ってそんなものです。

「共同作業法」を使えば、大丈夫です。

でも、ずっと喧嘩しているから、最初だけは
煙たがられるかもしれません。

わかりますよ、その気持ち。

その場合は、先に子どもの気持ちを代弁
してあげればいいんですよ。

ポイントは、「そうだよね、わかるよ。」って
言葉なんです。


これを頭に付けて、話すといいです。

子どもが何か言ってきたら、あなたは、
すぐ自分の意見を言ってしまうんですね。
その前に「そうだよね、わかるよ。」って
言って下さい。

「あなたは、一人でよくがんばってるよ。
お母さんなら、毎日泣きわめいてる。
だから、お前は強い子だよね。」


そう言ってあげればいいんです。

子どもの心の思いを言葉で先に親が言う。
それで子どもは部屋から出てきます。

不登校で普通に家で過ごしている子が
たくさんいます。それは不登校でも、
自分が親から認められ、共感されて、
理解されていると感じているからです。

決して、あなたが優しくないわけではないです。

不登校という特殊な状況に追い込まれている
子どもの為に、今までとは少しだけ違う接し方を
やってほしいだけです。

みなさん、共同作業法をやってすぐに、
子どもが普通に過ごせるようになります。
チャレンジしてみてください!

そうすれば、ゲームがどうのこうのと
言わなくなります。

ゲームがしたいのではなくて、不安心、
現実逃避が目的なので、その不安を解消して
あげましょう!

そして、一番の問題の家庭環境を
変える取り組みも、これをスタートとして
やってみてください。

では、また。

青田


追伸:
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aota





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プロフィール

不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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