FC2ブログ

Entries

【不登校】シングルペアレント(片親)の場合、どうすればいいのか?

感謝しています。みなさんに支えられて
ブログを続けられています。よかったら応援してあげて下さい。
(1日1回クリックを!よろしくお願いいたします)
↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ


青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

もともと活発で、小学生の頃は日替りで
いろいろな子と遊ぶ子でした。

6年生の半ばくらいから思春期が
始まったように感じます。友達とは
誘われたら遊びに行くが、自分から誘うのは
やめたと話してくれたことがあります。

離婚しておりまして、そのことも影響して
しまった気もします。

現在、月に一度は友達と出かけたりしますが、
それ以外はゲームばかりやっています。寝るのは
0時近いですし、朝は起きれない、部活もほとんど
行かない、毎朝具合悪そうにし、布団にうずくまったり、
仮病をつかったりもし、月に2、3日休みますが、今は
時間ギリギリの登校で無理矢理学校に行っている感じです。

母親だけで力不足かもしれないですが、
不安なく学校に通ってくれることを願っています。

******************終わり******************************

……

回答:

シングル、離婚家庭の不登校について
話をします。

不登校について知らない人は、片親だから
不登校になったんだ、って思って接する人が
いると思います。

でも、違います。

不登校と片親は全く関係ないです。

ちなみに、私は、一人親の教育についてもプロ
なんです。知らなかったでしょ。結構、詳しいん
ですよ。育て方があるんです。

今、だいたい3組に1組が離婚していますよね。

学校って、いろんな生徒が集まって来ますから
片親、シングルの家庭の子も入学してきます。

私の学校の場合、寮生活だから、24時間
子どもたちと一緒に生活します。だから、
よーくわかるんですよね、子どもの性質や
反応が。

シングルで育った子どもに特徴的な部分って
やっぱりあります。それは一緒に夜まで生活
しないとわからないんです。

普通の学校の先生のように授業とホームルーム
だけでは見えてこないんです。

今回の相談の場合、親子関係の問題と不登校の
問題の2つがあります。

これは全く別です。原因が違うからです。

けど、子どもは親のせいだと思っているんです。

親が離婚して、自分勝手に行動して、自分自身は
他の子と違う環境に居るから、不幸だと勝手に
思い込んでいる場合がほとんどです。

馬鹿な話と思うかもしれません。

でも、子どもはそう思っているのだから、それに
対応しなければ、このままずっと子どもは親を
恨み続けます。

この親子関係の問題をまずは解決しなければ、
不登校を改善することはできません。


では、なぜ子どもと喧嘩ばかりするのでしょうか?

離婚して親一人で育てるとき、親は自分に罪悪感を
持ってしまいます。自分のせいで子どもに十分な
教育環境を提供できないことを恥じるのです。


そして、お母さんの場合、自分が父親代わりも
しようとして、離婚前よりも強く子どもに接する。

これは仕方がないです。

でも、子どもにとっては迷惑な話です。

子どもにとっては、父親は父親でいるんです。
どうして、母親が父親の代わりをするのでしょう。
意味が分からないんです。

自分が親二人分を演じることのプレッシャーが
子どもにとっては嫌なんです。コントロールされ
ているようで、辛いんです。自分を認めてくれない、
自分の苦しみを理解してくれない。

わかりますか?

子どもは指導されればされるほど、自分の存在
価値がないと感じてしまいます。指導されるような
駄目な人間だと思うんです。

あなたとしては、子どもに立派に育ってほしいから
強く、正しいことを言っているつもりなんです。

でも、それは逆効果です。

それを子どもはすごく嫌がっています。

そして、そこに不登校の問題が重なったから
さらに強く、親に対する反発心がでてきたんです。

あなたが愛情だと思ってやっていることは、
子どもにとっては過干渉の場合が多い。

厳しい話ですが、子どもの反応が鏡です。

これが私が多くのシングル親の子どもたちと
親の関係を見てきて知っている典型的な例です。

では、どうすればいいのでしょうか?

まず、子育ての基本を知らないといけません。

親が子どもを産んだ時に約束したことがあります。
それは、自分で働いて稼げるようになるまでは、
衣食住を養う義務があるとことです。


そうですよね。

別に、親が離婚しようがいいんです。どうせ、
それは親たちの話で、子どもがどうしようも
ないからです。

この衣食住を満たす義務と離婚は関係ないです。

そもそも、昔はみんな片親です。戦争終わった
時なんか、母親一人で5人や6人も子どもを
育てていたんです。再婚した人もたくさんいます。

片親ぐらいで、何か罪悪感なんか持つ必要は
まったくありません。そんな約束を子どもとしては
いないんです。

もちろん、両親が居たほうがいいのかもしれません。

でも、片親だからって、何がいけないのかって
話なんです。それぐらいの気持ちで離婚したと
思うんです。

子育ての基本を知らないと、離婚程度に負けて
しまうんです。

だから、子どもに対して罪悪感を持っては駄目
なんです。現実問題、離婚したんだから、さっさと
前へ進むべきです。

次に「子どもを変えようとしない」ことを
覚えてください。


最高に難しいですが、最高に効果のある子育て
なんです。劇的に親子関係が改善します。

お母さんは息子さんを変えようとしています。
でも、息子さんは息子さんなりにがんばって
生きているんです。


それを尊重、認めずに、上からお母さんの方法を
押さえつけたら、息子さんはイライラします。

変えたいなら、変える手順を踏まないといけない
んですよね。褒めて、認めて、ありのままを
受け入れてあげてから、変えようとするべきです。

ここで使うのが『共感の会話テンプレート』です。

子どもの存在を受け入れて、認めてあげながら
変わるアドバイスをしてあげるんです。

このテンプレートはメルマガを読んでください。

それでは、最後にお母さんにアドバイスです。

「自分にやさしくしてあげる。」

人にやさしくしようと思ったら、自分自身にやさしく
してあげないといけないんです。お母さん、今まで
一人で必死にがんばって、努力してきたんです。

自分ががんばらないと!子どもを育てられない。

すごいと思います。

その強い気持ち、厳しく自分を律してきたんです。
でも、それが今、子育てを狂わせています。
少しだけ、自分にやさしくしてあげてください。

自分で自分をほめてあげてください。

「私って、今まで一人でよくがんばってきたな~。
えらいよな。すごいよ。すごい。」


って自分に向って言ってあげてください。

そうすると、息子さんに、

「お母さん、お前を信じているからね。だから、
お前のやりたいようにやるんだよ。それを、
お母さんは応援するからね。」


って、言えるようになるんです。

で、そこから次に「自己責任の原則」を子どもに
教えていくことになります。

1日や2日で改善するものではないですが、
今日の話がスタートです。

大きく親子関係が改善していきますよ。

楽しみにしていてください。

息子、母の家庭の場合は、もう1つあります。

それは、母がしっかりと父親が息子さんを
認めているという話をすることです。

もしかしたら、お母さんは元夫のことが
大嫌いかもしれません。一人の人間として
認めたくないかもしれません。

しかし、それは息子には関係がないです。

息子は父親に認めてほしいのです。

それが子どもの弱さにつながっています。

自信を持たせたいなら、父親が子どもを
認めている話をしないといけません。

「あのね、お父さんは、あなたのことを
ずっと認めているからね。あなたが
生まれてきた時、お父さんはこう言ったの。

こいつはすごい男だからな。

絶対大丈夫だ。俺は信じている。
くじけたとしても、必ず時間をかけてでも
這い上がってくる男だよ、と話していたよ。」


とか、言ってあげないといけません。

これが言えるかどうかです。

子どもの親から認めてほしい気持ちを
埋めてあげる必要があります。

昔は父親が夜遅くまで働いて、
付き合いで日曜日もいなかったですよね。

その時に、賢いお母さんはお父さんは
「こう思っているのよ。」という話を子どもに
父に代わって話していました。

その話を聞いて子どもは父の意志を
受け取っていました。

あくまで母親が想像する意志で構いません。

子どもに安心を与えてあげてください。

それでは、今すぐ自分をほめて、共感の会話
テンプレートを使って息子さんと会話してください。

では、また。

青田


追伸:
暇な時にここをクリックしてみてください!

aota





質問はすべて下記からお願いします。

※質問・聞きたい事は必ず1つに絞って下さい。

ステップ1:子供の状況・性格を詳しく
ステップ2:困っている事・問題点・経緯
ステップ3:その問題点をさらに細かくする
ステップ4:そして、それをどうしたいのか?


Powered by NINJA TOOLS






にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト



この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://futokou.blog106.fc2.com/tb.php/2796-badd5ee7

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

全国7000人が参加した『不登校講演会』映像を配信中!

不登校小冊子をお申込みされた方に、講演動画を限定配信しています!



プロフィール

不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学校・教育
5位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
1位
アクセスランキングを見る>>

リンク


【まぐまぐ!殿堂入りメルマガ】





FC2ブログ