FC2ブログ

Entries

【不登校】通信制高校への転校は焦らなくてもいいですよ。

感謝しています。みなさんに支えられて
ブログを続けられています。よかったら応援してあげて下さい。
(1日1回クリックを!よろしくお願いいたします)
↓↓↓↓↓↓↓




青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

高1娘がひと月ほど不登校です。

感受性が強く、完璧主義、
自分の意見を言うのが苦手です。

学校以外の場所はたまに行けます。

昼夜逆転し、勉強もせず、漫画を読み、
絵を描き、工作をしています。

きっかけは部活の友達とのトラブルですが、
元々、進学校の詰め込み式のやり方に不満を
こぼしていて、不登校の始まりの頃から
学校を転校したいと言っていました。

私達も今では本人の意思を尊重して好きに
させようとおもうのですが、通信高校の
見学に行けません。

見学しなければ転校できません。

市の臨床心理士にはまだ気持ちが癒えて
ないので本人が動き出すのを待ちましょう
と言われました。

本当に本人が動き出すまで待っていて
いいのでしょうか?

また、何かきっかけをつくれませんでしょうか?

******************終わり******************************

……

回答:

通信制高校へ転校するのなら、
もう少しゆっくりペースでも
いいと思います。

みんなと同じ全日制高校へ転校するなら
早い対応が必要です。欠席日数の関係が
あるからです。

留年になってしまうと、全日制高校へ
転校はできません。

ここで大きく人生、生活が変わります。

まずは、その覚悟が必要になります。

子どもたちの話を聞いても、「普通に
みんなと同じように進学したかった」と
言う子がとても多いです。


なので、通信制高校は留年になった後でも
転校できるので、もう少しゆっくりペース
でもいいでしょう。

焦る必要はありません。

本当の問題は、通信制高校へ転校しても
不登校の状態が改善するわけではない
ということです。

ここも覚えておかないといけません。

全く別の話です。

進学校で詰め込まれている状況だから
不登校になっているわけではないから
です。

おそらくですが、私のところへの相談の
うち、進学校で不登校になる子の割合は
他の学校より低いと思います。

色々な理由はあるのですが、統計的に
他の学校と変わらないか、低いです。

詰め込まれているからではない理由が
不登校の子にはあります。

逆に自由な雰囲気の学校だから
不登校が少ないかと言えば、違います。
他の学校と変わらないか、多かったり
しています。


普通に考えれば、昔は不登校と言われる
子はあまりいませんでしたよね。

昔の学校はとても厳しかったです。

進学校の厳しさよりも厳しかった。

でも、不登校にはならなかったです。

それが、今は、子どもの自由にさせる
雰囲気が学校全体、社会全体に出てきて
不登校が急増していますよね。

私たちの常識で不登校を考えてしまうと
失敗します。

私も最初は間違いを何度も起こしました。

不登校は厳しくしちゃいけない、と
もっと楽な場所を与えて、自由にさせて
あげなければいけない。

そう考えて、何度も失敗しています。

例えば、あなたが大草原の中にポツンと
置かれたとしましょう。


完全な自由です。

あなたは何日耐えられるでしょうか?

私は数時間で無理だと思います。

自由が良いと言いながら、本当の自由を
与えられても多くの人は困ります。それは
不登校の子も同じです。


楽で自由では子どもは育ちません。

フィギュアスケートの子たちが
がんじがらめの厳しい練習をして、
ようやく、最後に自由に自分を表現して
世界で戦っていますよね。

バイオリニストだって、毎日10時間とか
ベェートーベンをずっと弾き続けています。
それを10代に終えてから、ようやく
自由に作曲したりしています。

自由な環境を与えるだけでは、
不登校の子は何をしていいかが
わからなくなってしまうのです。

それで、ゲームやスマホへ逃げ込みます。

そういうことも分かっておいてください。

本人が動くまで待っておこう、というのは
不登校意識の固定化の1つです。

ここから「子どもへの諦め」意識が出てきて
取り戻せなくなります。固定化されてしまうと
どの学校へ子どもを転校させたとしても、
家庭内の不登校意識が邪魔をしてしまいます。


その最初の段階に入っているので、
注意が必要だと思います。

新しい環境でやり直してあげてください。

では、また。

青田


追伸:
暇な時にここをクリックしてみてください!

aota





質問はすべて下記からお願いします。

※質問・聞きたい事は必ず1つに絞って下さい。

ステップ1:子供の状況・性格を詳しく
ステップ2:困っている事・問題点・経緯
ステップ3:その問題点をさらに細かくする
ステップ4:そして、それをどうしたいのか?


Powered by NINJA TOOLS






にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト



この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://futokou.blog106.fc2.com/tb.php/2752-04a80151

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

全国7000人が参加した『不登校講演会』映像を配信中!

不登校小冊子をお申込みされた方に、講演動画を限定配信しています!



プロフィール

不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学校・教育
3位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
1位
アクセスランキングを見る>>

リンク


【まぐまぐ!殿堂入りメルマガ】





FC2ブログ