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【不登校】通信制高校へ入学して、行けなくなった男の子

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

現在、通信制高校一年生の男子です。

明るく元気な子ですが、回りに気を使うところもあり
デリケートな面もあります。

小6で友人関係のトラブルになり、不登校気味。
その後中学に入り、五月雨登校していましたが、
中一から、部活の顧問とのトラブルもあり、完全に
不登校になりました。

高校は、マイペースに通えるところにということで、
通信制高校を選びましたが、バスで一時間
かかるため、バスに一人で乗ることに不安が
あるようで、7月現在ほとんど行けていません。

中学が徒歩5分の距離でもなかなかいけ
なかったので、バス一時間も大きな負担に
なっているようにみえます。

学校へ行こうとなると、起きれなかったり、
体調が悪くなったりします。

楽な気持ちで前に進んでほしいのですが。
どうサポートしたら前に進めるのでしょうか?

******************終わり******************************

……

回答:

不登校のことがわからないと、
このような気持ちになってしまいます。
当然だと思います。

不登校を「心の問題」だと考え続けると
行き詰ってしまいます。

心の問題なら、通信制で楽に過ごせる
のだから、学校へ通えるはずです。

でも、通信制でも不登校の子になる
割合は、全日制に通っている子たちと
ほとんど変わらないと言われています。

中学校の先生がそのように話していました。

通いやすいというのは、大切なポイント
です。その意味で通信制はいいと思います。
でも、通学に1時間以上かかるというのは
不登校の子には大きな壁です。

結局は、一時間の通学時間をかけてでも
学校へ行きたいと思える、楽しい活動が
学校になければいけないと思います。

すごく基本だと思います。

通信制のサポート校がどんな活動を
やってくれるかわかりませんが、相談して
みるといいでしょう。

不登校の子は、周りに合わせるのに疲れて
学校へ行けなくなります。


必ずそうです。

周りに合わせないといけないとわかっては
いるけれども、合わせられない。無理に
合わせて、ストレスが溜まっていくのです。

目に見えないことなので、あなた自身の中で
人に合わせる辛い経験を思い出してください。

それの10倍強く、子どもは感じています。

これは、心の問題ではないですよね。

ここをわかってあげないと、不登校の子は
親に対して「無理解な親」と感じてしまいます。
だから、心の問題、気持ちが足りないとか、
強さが足りない、とか思わない方が良いです。


「でも、心の問題じゃないの?」

と、思われるのは当然です。

例えば、あなたが周りに合わなかったことを
思い出してください。


中学時代に嫌な先生がいませんでしか?

「生理的に合わない先生」


それって、心の問題ですか?どれだけ
心が上向いている時でも、合わなかった
はずですよね。

心ではないってことです。

その先生とあなたの感性が合わなかった。
それが原因です。生まれつきの違いです。


人はそれぞれ感覚や感じ方、感性が
違います。一緒の人など誰もいません。

しかし、人が100人集まれば、必然的に
平均ができます。60人ぐらいはだいたい
同じような感性を持っています。

これが世間、常識と言われるものです。

そこから少しずつ、離れていきます。

グラフだとこんな感じです。

平均

不登校になる子が疲れるのは、
自分は右か左の方にいて、そのままで
いればいいのですが、無理に真中に
自分を寄せようと、合わせます。

人はみんな違うのだから、違うままで
その自分を生かせばいいのです。


でも、真面目で優しい子だから、周りと
自分が違う事が許せません。個性を
出すのがいけないことだと感じています。

これが不登校の子どもの置かれた状況です。

この状況をまずは理解してあげないと
何が子どもに起きているのかが、まったく
わかりません。

心の問題だと決めつけたら、子どもは、
このまま周りに合わせ続けることをやるしか
学校へ行く方法はありません。


同じことが繰り返されるだけです。

この子の辛さを理解してあげられると、
共感の会話もできるし、別室登校の意味も
わかってくるんですよね。

優しくすれば解決すると勘違いして、
何年も不登校を続けてしまっている人も
たくさんいます。心の問題だと思ってしまって
いるからです。

もちろん、不登校が長期化して、心の病気に
なる子はいます。

でも、それは不登校の原因ではないです。

ここを理解することが一番最初です。

その次の話をしても、今は早いと思います。

私の小冊子やメルマガをすぐに読んでみて、
不登校の子に何が起きているのかを理解して
あげてくださいね。

では、また。

青田


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aota





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プロフィール

不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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