Entries

【不登校】親の権威・偉大さを伝えるには?物を買い与えても子どもは変わらない。

感謝しています。みなさんに支えられて
ブログを続けられています。よかったら応援してあげて下さい。
(1日1回クリックを!よろしくお願いいたします)
↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ


青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

子供に世の中のルールを教えることは、
生きていく上で、とても大切な事だと思います。

親が、上だとわからせるには、
どうしたらいいのでしょうか?力で強く言葉で?
涙で?私にもわかりません。何度となく、言って
きたことも、でも疲れてきてしまい、見えなくなる
こともあると思います。

優しさとたんなる甘やかしと勘違いして、欲しがる
ものを簡単に与えたり、間違った事をしてきました。

どんな声かけを行なったらいいのでしょうか?

どの子にもあてはまりますか?

******************終わり******************************

……

回答:

子育てで親が間違ってしまうのは、
厳しくすれば、子どもは何か理解をして
正しい行動をしてくれると思う事です。


子どもは親だから話を聞くわけでは
ありません。

優しくして物を与えたから、言うことを
聞くようになるわけでもありません。


児童心理とか、教育心理をベースに
子どもの心理を知ってくべきです。

本当は、あなた自身も子ども時代が
あったから、同じことを子どもはやって
いるだけなのです。

しかし、大人になると、子どもの時の事を
忘れてしまいます。

大人は子どもと接している時に、自分は
理性的な人間だと思い込んでいます。

そうでもないのです。

親は子どもを通じて、自分のストレスを
解消しようとしてしまったりします。

例えば、子どもに物を与えることで、
自分は立派な大人なんだという優越感、
達成感を満たすことができます。


日常生活の疲れや未達成感、劣等感を
子どもという、自分より弱い存在を世話する
ことで、自信を取り戻したかったりします。

これは精神心理学の世界では、
良く言われていることです。

そして、子どもは親の愛情度合いを
確かめるために、要求したり、駄々を
こねたりします。


親子のゲームのようです。

そのことと、不登校解決は関係がない
のですが、そのゲームで時間と体力を
費やしてしまっています。

子育てというのは、一切の損得を抜きに
「そのままの子どもを愛せるかどうか」
というものだと思っています。


不登校でも愛せるかどうかです。

愛してもらえないから、不安になって
子どもは親に無理な要求をして、親の
愛を確かめているのです。

不登校を受け入れたら、子どもは学校を
休み続けると心配する人がいます。

それは間違っています。

子どもは学校へ行きたいのです。

その気持ちは常に持っています。

不登校を受け入れても、学校へ行きたい
気持ちは、子どもの中にはあります。
その気持ちを起こしてあげれば、学校へ
戻っていきます。

大切な事は、不登校の問題と家庭の
躾(しつけ)やルール、子どもの存在は
別の問題だと分けることです。


ここが整理できないと同じ事を繰り返して
しまいます。

では、どんな接し方をすれば、親の事を
上だと認識させられるのか?


例えば、病院の先生をイメージしてください。

病院の先生はどうやって権威を保って
いますか?

病院の先生は、何か私たちに物を与えて
くれたり、上から叱ってみたりしないです。

それでも、私たちは信頼しています。

なぜでしょうか?

それは、周りの人たちが「お医者さんは
偉い人だ」と言っているからですよね。
周りが言えば、勝手に人はそのように
感じてしまうものなのです。


お医者さんが自分から、自分は偉いって
言わないですよね。

腰の低いお医者さんだっています。

それでも、みんなから尊敬されています。

親も同じなのです。

これは私が昔から教えているのですが、
子どもの前で、夫婦が互いについて
すごい所を言い合うべきなのです。

例えば、お母さんは子どもに対して、

「お父さんが外で働いてくれているから
あなたは学校へ行けて、ご飯が食べて
いけるのよ。お父さんはすごいの。」


って、言うんですよね。

本心と違ってもです。

それだけで、父親の権威は高まります。

逆も同じです。父親が母親の事を子どもに
言うのです。お母さんの偉大さを話す。

男の子と女の子では、言い方は違いますが
あまり気にしなくてもいいでしょ。

権威や信頼は、一瞬で崩壊します。

築くには時間がかかります。


それでも、やり続けなくてはいけません。
親の権威、親の信頼を取り戻して下さい。

もちろん、同時に共感の会話や共同作業法も
やってくださいね。

では、また。

青田


追伸:
暇な時にここをクリックしてみてください!

aota





質問はすべて下記からお願いします。

※質問・聞きたい事は必ず1つに絞って下さい。

ステップ1:子供の状況・性格を詳しく
ステップ2:困っている事・問題点・経緯
ステップ3:その問題点をさらに細かくする
ステップ4:そして、それをどうしたいのか?


Powered by NINJA TOOLS






にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://futokou.blog106.fc2.com/tb.php/2595-cef2ba67

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

全国7000人が参加した『不登校講演会』映像を配信中!

お名前
メール




プロフィール

不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学校・教育
5位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
1位
アクセスランキングを見る>>

リンク


【まぐまぐ!殿堂入りメルマガ】





FC2ブログ