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【不登校】勉強の遅れを自宅で取り戻したいのですが…

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『不登校の夏休みの過ごし方』については
こちらをお読みください。


青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

中学1年生の息子です。
ゴールデンウィーク明けから不登校です。

最初の頃は午後まで寝ていましたが、今は私が起こして、
7時~8時に起きるようになりました。いつもリビングにいて、
テレビ、ビデオ、好きな魚の工作や絵を描いて過ごしています。

家族との会話もあります。家では不登校前と同じ様子です。

勉強の事で質問です。

私も焦りが出てきて、元気になってきた頃から、漢字だけでもと
私が仕事の時にノートに書いてさせていました。

でもやらない日があったりしていたので、やっぱりこう状態の時は
やらせない方がいいのかとやめました。 でも、息子はやっぱり
気になっているようで、私が何も言わなくてもドリルをやっている
事もありました。

今、夏休みに入り、数学のドリルだけでも。と、今少しづつですが
一緒にやっています。

正直、9月から行って欲しいという私の願望はありますが、
そんな簡単にいかない覚悟もあり複雑な気持ちです。
行けるようになった時の為にと、私が教える限界もありますが、
数学と英語だけでもやっておいた方がいいとは考えています。

不登校時の勉強の遅れ、家での勉強はどのように考えれば
いいのでしょうか?

******************終わり******************************

……

回答:

不登校の子の大きな不安は3つあります。

1:友達への不安
2:勉強への不安
3:親への不安(罪悪感)


です。

これらを解決しないと、不登校を本当に
解決できません。

順番としては、親>友達>勉強、です。

親から見放されたら、家に居られません。
一番の恐怖です。親に見放されないように
子どもはがんばります。

学校へ行くのも親に認められるためです。

そして、その学校には友達がいます。
友達に見放されたら、学校に居れません。

だから、親の次に友達に嫌われないのか
不安です。わかりますよね。

最後が勉強です。

人間関係のほうが恐怖は強いです。

もちろん、中には勉強ができる子などは
勉強への不安は大きいです。勉強が
良いことで自分の存在価値を感じていた
からです。それがなくなるのが怖いのです。

不安は理解できたと思います。

自宅で、勉強の遅れを取り戻すべきか
について話します。

これは、とても難しいと思ってください。

できなくとも仕方ないと考えておいて
もらわないといけません。

最初に話したように、子どもは親に対して
恐怖感を持っています。これは本能レベル
のものです。

だから、親から認められるために勉強を
やろうとすることがあります。


しかし、勉強は授業を受けて、それをもとに
自学自習するものです。授業を受けていない
状態では、スイッチがほとんど入りません。

途中であきらめても仕方がありません。


でも、親から認められたい。

それなのに、やっぱり勉強ができなかった。
それが落ち込みの原因になったりします。

それだけは注意が必要です。

「できなくてもいいからね。勉強って、
すぐに追いつくからね、安心するんだよ。
お母さんだって、勉強嫌いだったから。」


これぐらいの声掛けは必要です。

私が今までたくさんの不登校の子たちを
見てきましたが、学校へ行かず勉強が
できた子は、ほとんどいません。

学校へ戻れないのに、勉強をする気に
なれません。


でも、学校へ行けそうだと思うと勉強は
自分からやり始めます。

この夏前に、私の学校にオープンキャンパスに
参加した中学3年生の子がいました。

東京の子でしたが、中学1年の終わりから
ずっと不登校でした。高校をどうするかで
いろいろ学校を見学しているようでした。

そんな子がオープンキャンパスが終わってから
1年ぶりに学校へ行ったのです。

高校受験をしたいと思って、自ら勉強の
方法を知りたくて先生に相談しに行った
というのです。

学校の先生から電話がかかって来て、
「お宅の学校を見学して、人が変わった
ようで、やる気が出てきました。ありがとう
ございました。」と言われました。

気持ち、期待感、希望が出ないと勉強を
人はしません。

追いつめられた勉強は、定期考査のように
短時間しか持ちません。

では、どうすればいいのか?

勉強をさせるのはいいけど、できなかった
時の落ち込みリスクがあるので、無理には
させないほうがいいです。


これが結論です。

まずは学校へ戻すほうが先です。

しかし、今の学校へは戻れない子もいます。
イジメとかいろいろな理由があります。

その場合、親が一緒にやる必要があります。

一人でやらせようとしないことです。親が
一緒に単語を覚えるとか、漢字を書くとか、
数学を解くとか、共同作業でやってください。


その時間を楽しくさせましょう。

不登校の子はいろいろな不安を持って
います。その中で一番が、親であるあなた
自身への不安です。

それを理解して接してあげてくださいね。

不登校の勉強への対応については、今後、
本を書いていこうと思っていますので、楽しみに
していてください。

では、また。

青田


追伸:
暇な時にここをクリックしてみてください!

aota





質問はすべて下記からお願いします。

※質問・聞きたい事は必ず1つに絞って下さい。

ステップ1:子供の状況・性格を詳しく
ステップ2:困っている事・問題点・経緯
ステップ3:その問題点をさらに細かくする
ステップ4:そして、それをどうしたいのか?


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不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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