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【不登校】自己表現をさせるために私の学校でやっていること

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

長男なんですが、この四月で小学3年生
2年の冬休み明けからずっと登校拒否が
続いております。

元々保育園から行き渋りがひどく、
その後は普通に通学するようになっていました

長男の性格ですが、学校では、優しいと評判で、
誰からも好かれ、友達にも慕われ、勉強も人並みに
やっているようです。 真面目で、宿題もきちんとしていく
タイプです

神経質な面が強く人に怒られる、人が怒られる事を
極端に嫌い恐れます。多感で凄く人に気を使います

1度冬休み明けに無理に担任の先生に教室に連れて
いかれた事がトラウマになっているようで、校舎に入る事自体が
できなくなっています。

この度のご相談はこの考え方で、大丈夫なら、長い目で見て
具体的にどうしていけば良いかという事です

待つしか無いものなのでしょうか?

******************終わり******************************

……

回答:

小学生の低学年から不登校になっている
子どもが増えてきています。


当初、私がこのブログやメルマガをスタート
させた時、小学生の不登校の相談はとても
少なかったです。

小学5、6年生がほとんどでした。

しかし、ここ数年は小学校の低学年や、
幼稚園・保育園の不登校の相談が急激に
増えています。

少子化になっていますから、発生率・割合が
増加しているということです。

そうは言っても、数としては少ないです。

中学や高校の不登校数とは違います。
中学の場合、クラスに1人は必ずいる状況に
なっています。

小学校の場合は、学年に1、2人ぐらいです。

少ないことは良いことなのですが、当事者に
とっては大変なことです。なぜなら、先生たちは
不登校対応の経験が少ないからです。

経験がないので、不登校への対処法が
あまりよくわかっていません。

そのことがとても大変です。

親もよくわからない、学校もよくわからない。
どうしようもありません。

私も10数年前に、幼稚園から不登校で
8年ぐらい学校を休んでいた子を初めて
教育しました。


話を聞くと、やはり小学校では不登校を
よく分からない先生ばかりでお母さんは
諦めていたそうです。

もちろん、小学校が不登校なら中学校も
不登校です。

小学校のメンバーが中学校へそのまま
上がっていきますから、環境としては
変わらないと言います。

今も、私の学校には小学校から不登校に
なっていた子が結構多いです。

ずっと行けていなかった子もいますし、
休みながら通って、やっぱり中学進学後に
再び不登校になっている子もいます。

だから、私も小学校の不登校の現状は
知っているつもりです。

相談者の方は、学校の不登校への対応が
まずかった、それで子どもが学校へ行くのを
恐がっている、ことを危惧されています。


これ以上学校へ何か言っても仕方ないと
感じているわけです。


それで、そのうえで、どうするかを質問されて
います。とても賢い方だと思います。

私はいつも言うのですが、不登校は原因が
あって、その原因を取り除かない限りは
解決しないですよ。

当たり前のことです。

私は「思春期の感性の大変化」が不登校の
原因だと話してきました。

「小学生に思春期なんてないよ!」


と、怒られるのをわかって話しています。

私の不登校発生の原理の話を理解してくれて
いれば、小学生でも不登校は起きることが
わかるはずです。


不登校の子は、自分の感性が周りの子と大きく
違う状況がまずあります。

感性が学校や友達と違う、合わないのです。

生まれつき違う子もいます。成長に伴って、
少しずつ感性が違ってくる子もいます。

そして、ここからが大切なのですが、感性が
違っても不登校にはなりません。重要な要素が、
感性が違うのに、無理に周りに合わせようと
することなのです。

そもそも感性が違うのに、周りに合わせようと
するので、辛くなって、ストレスが起きます。

周りに合わせるということは、自分の感性を
押し殺すことでもあります。すごくつらいです。


日本人は周りに合わせるプロです。

さらに、真面目で良い子ほど、がんばって
周りに合わそうとします。

中には、この話を聞いても、私たち自身も
毎日やっている事なので当たり前のように
感じているかもしれません。

しかし、それは私のように他の人と感性が
ほとんど変わらない人だからです。

不登校になる子は、私とは違って感性が
とても繊細で敏感で、豊かです。この子が
無理に合わせるから、ストレスになります。


それで学校へ行けなくなるのです。

学校へ行く度に、周りに合わせて、自分を
抑圧するので、体・脳が嫌がって、朝起きて
こない、腹痛・頭痛の体調不良になります。

そうやって不登校になっていくのです。

つまり、不登校の原因は、豊かな感性と
それを抑圧した真面目で良い子の部分です。


それが思春期になると一番感性が成長する
ので、違いが大きくなって不登校が急増します。

小学生から不登校になる子は、もともとの
感性がもうすでに周りと違うだけです。

では、どうすればいいのでしょうか?

長い目で見れば、自分を主張する、自己表現
させていくトレーニングを積まなければいけない
です。


自分の感性を押し殺すから辛いのであって、
それがなくなれば辛くなくなります。

私は学校教育は社会に出る準備だと思って
います。勉強ができる、できないは別にして
人間関係の部分は社会の前準備です。

社会に出れば、もっと厳しい人間関係が
待ち受けています。

だから、学校の中で解決するべきだと思って
います。

例えば、私は自己表現させるために、まずは
合唱をさせたりします。

歌を使って、声を出させて表現させる。

歌自体は自己表現とは関係がないです。
しかし、抑圧し過ぎているので、それを
解放してあげるために、歌で表現する練習を
させてあげるんですね。

黙って、授業だけ受けていても何も表現は
できません。今まで通り我慢するだけです。

何かお子様の感性があるはずです、得意な
ことや好きなこと、それを通じて自己表現を
させてあげればいいです。

例えば、本を読んでも自己表現にはならない
ですよね。


でも、本の感想を書かせたり、意見を言ったり
させることが自己表現です。今までから少し
発展させてあげればいいです。

そういう教育がこれからやるべきことです。

ぜひ、実践してみてください。

何か変化が起きるはずですよ。

では、また。

青田


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プロフィール

不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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