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【不登校】学校に行く意味がわからない、と言う息子への3ステップ会話術

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

中学一年生から一年間ほとんど学校には行けてません。

何故、勉強しなくてはいけないのか、なぜ大人になったら
働かなくてはいけないのか、誰がこんな仕組みを作ったのか、
こんな世の中何が楽しいんだと、これが口癖です。

こんな息子にどう声を掛ければよいのでしょうか。
宜しくお願いします。

******************終わり******************************

……

回答:

不登校の子から正論を言われると、
黙ってしまう保護者の方もいます。

不登校の子はとても賢いです。

私の学校でも不登校の子もいれば、
そうでない子もいます。どちらの子も見て
いて、不登校の子の方が鋭いくて、
見抜く力が強い傾向があります。

だから、こういう世の中の仕組みだとか
不合理な部分、本質を突いてくるのです。

どれだけそういう事を言っても、現実は
現実であります。

「なぜ、あんな高い山があるんだ!
全て平地であるべきだ!」


と言っているぐらい、馬鹿げたことです。

少しだけ、お母さんに私の考え方を話して
おきます。あくまでも、私の考え方です。
参考程度に聞いて下さい。

私自身も、世の中、不条理だなと感じる
部分はたくさんあります。

なので、この子の気持ちはよくわかります。

しかし、この高い山を登る時、いろいろと
考える、そして、アクシデントなど経験が
増える、人間としての成長ができます。

そうすると、この高い山が自分を成長させて
くれていたんだと気がつくわけです。

頂上に着かなくとも、この過程こそが、
最も大切で、自分の存在価値を高めて
くれる。それが人生だと思います。

つまり、世の中の仕事や学校も山に登る
ことと同じです。仕事を通じて、勉強を通じて
自分自身を成長させるわけです。


飛行機だって、向かい風の抵抗があるから
高く飛べるのです。

今までは、親に守られて生きてきたから
この子はようやく大人の仲間入り、一歩
入った所です。

賢い子は、山に登るのが辛いのは理解して
います。それが直感でわかります。だから、
逃げる言い訳をしているだけです。


それを真に受けて対応しない方がいいです。

では、どうすればいいのでしょうか?


子どもが他にも「勉強は意味がない。」とか、
「学校へ行く意味が分からない。」とか、他に
「生きている意味がない。」とか言います。

そういうのもひっくるめて、こう話してみると
いいですよ。

「そうだよね、わかるよ。お母さんも中学の時、
同じように感じていたよ。

どうして、こんな勉強をしたり、好きでもない
仕事をしなきゃいけないんだって、思ったの。
お母さんも考え込んだ時があったよ。

1つ聞きたいんだけど、学校生活の中で、
これは学んだ、経験できてよかったと思えた
ものって、何かあるかい?

お母さんはね、人はそれぞれ得意な事が
違うってことだよ。

それぞれ違う得意な事があるから、みんなが
自分の得意な部分で支え合えば、最高の
ものが作り上げられるって学んだの。

だから、人の良い所を褒めて伸ばしてあげる。
自分の良い所を見つけて、人助けする。

あなたは何を学んだかな?」

・・・


少し長いですが、私の伝えたいニュアンスが
わかってもらえたでしょうか?

具体的に説明します。

ステップ1は、共感してあげる事です。
何を言おうが共感してあげる。

「そうだよね、わかるよ。」です。

この言葉で、私はあなたの事を理解して
いますよ、と伝えてあげて下さい。これが
とても大切です。

肯定しているわけではなく、言いたい事の
意味を理解しているということです。

同感しているのではないです。

理解しているけど、私の意見は別にある
ということです。

ステップ2は、同じ感情の経験を伝える
ことです。


誰でも中学や高校の時に、勉強の意味に
疑問を持った事があると思います。その
経験を素直に話せばいいです。

ここまで話すと、子どもは親に対して、
強い共感の気持ちを持つようになります。

親子関係が改善されるはずです。

ステップ3は、何を学んだか引き出すことが
大切です。

否定的な体験や、嫌な部分からでも人は
何かを学んでいます。それを自分の体験も
交えながら聞いてみてください。

この流れで話せば、学校に対する認識も
変わっていきます。

基本的には逃げる言い訳をしているだけで
本心で思っているわけではありません。
少し話してあげれば、大丈夫ですよ。

それでは、今すぐステップ1の共感から
スタートしてみてください。

子どもの反発がおさまりますよ。

では、また。

青田


追伸:
暇な時にここをクリックしてみてください!

aota





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ステップ1:子供の状況・性格を詳しく
ステップ2:困っている事・問題点・経緯
ステップ3:その問題点をさらに細かくする
ステップ4:そして、それをどうしたいのか?


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プロフィール

不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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