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【不登校】「静かに見守る」忠告を守っているけど、動かない子ども

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

中高一貫の進学校に通う中3の男の子です。

穏やかで優しい性格です。家の中では、お笑い芸人の
真似をするなどひょうきんな面がありますが、学校では、
目立つようなことはしないタイプです。

1か月ほど、学校に行っていません。

ほとんどベッドの中の生活を2週間半ほど。心療内科に
私が相談に行き、誘ったり、問いただしたりしないで
見守るように言われ、そのように心がけて過ごしました。

先日、やっと息子が病院に行く気になり、2週間半ぶりに
外に出ました。息子は何も語りません。心療内科で学校に
ついての話題になった後、息子の呼吸が速くなり、少し
苦しそうな様子でした。

このまま息子にアプローチすることなく、今のまま見守って
いくだけでよいのでしょうか。

******************終わり******************************

……

回答:

このお母さんと同じような疑問を持つ方は
たくさんいらっしゃると思います。

「静かに見守って下さい。」

このように心療内科やカウンセラーの先生
から言われている場合があります。

そのアドバイスを守って、不登校のままが
続いている人がたくさんいます。アドバイス
の本当の狙いを理解していません。

このまま見守っていれば、ずっと不登校が
続きます。

この子の場合、中高一貫校だから、そのまま
高校には上がれるでしょう。その分、安心して
対応が遅れてしまう可能性があります。

高校に入ると、欠席日数の規定があるので、
2、3カ月休むと留年が突然決まります。


そして、退学という道を歩く事になります。

ここで教室復帰に向けた対応をしましょう。

では、なぜ見守ってはダメなのか?


最初に話しておきたい事があります。

「お医者さんは間違ったアドバイスをしたの?」

と、思われる方がいらっしゃいます。

このお医者さんは正しいアドバイスをして
います。

不登校の最初の1週間は見守ってあげないと
いけません。実際にこの子は学校の話をすると
過呼吸気味になりました。

もし、親が学校の事を問いただしていたら、
大変な事になっていたと思います。

だから、このお医者さんは親の様子を見て、
きちんと正しいアドバイスをされました。


ここからがポイントです。

このアドバイスの有効期限は約1週間です。

お医者さんの本音を言えば、お母さんが
言い過ぎるから、もう少し抑えようと思って
このアドバイスをしています。

子どもよりも、親に対するものです。

ここをわかっておいてください。

大切な事は、一人で学校へ行けないから
不登校になっているのです。

一人では何も出来なかったのです。
それなのに、見守って、待っていれば、
学校へ行けると思う事が勘違いです。


親のサポートが必要です。

だから、お医者さんがしたアドバイスを
このまま守り続けても変化はないです。

むしろ、休みが長くなった事で学校へ戻り
にくくなっています。だから、余計に一人で
学校へ戻る事は出来ないのです。

では、これからどうすればいいのでしょうか?

大切な事は、この子がなぜ学校へ行けなく
なったかです。

そして、学校とこの子の間のわだかまり、
壁となっているものが何なのかを探さないと
いけません。

友達関係やクラスの人間関係、先生との
関係、クラブの関係など、それらがどうなって
いるかがわからないのです。


その基本的な学校での様子を調査する事が
とても大切です。

そうすると、クラブなら行きやすいとか、
友達関係は良いから、ここから動かそうとか、
考えられるわけです。

そこからアプローチして行きます。

お母さんは何か心の病だと感じているかも
しれませんが、そうではなく、大きな壁が
ストレスを生んでいるだけです。

学校と子どもの間の壁が、子どもを苦しめて
いるのです。

それを一人では乗り越えられないから、親が
サポートしてあげる事が大切になるのです。

具体的には、2つの事をして下さい。

1つは、親子関係を強くする為に共感の
会話を継続して行って下さい。


2つ目は、学校での子どもの詳しい様子を
あらためて調べてください。そこから、どこを
きっかけにすべきかを先生と相談してください。


子どもは目の前の壁が大きくて戻れません。

そのことを理解すれば、見守っていても
学校へ戻らない子とは明らかです。

少しずつでいいですから、前進してください。

ケースバイケースでの解決法はメルマガでも
紹介していますので参考にして下さい。

では、また。

青田


追伸:
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aota





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ステップ1:子供の状況・性格を詳しく
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不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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