Entries

【不登校】教室復帰したけど登校を渋り出した子への対応法

感謝しています。ランキングに参加中です。
よかったら応援してあげて下さい。
↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ


青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

小学5年生男子ですが、去年の6月頃から不登校になり、
遠足等イベントには参加してました。

今年になって登校を始めました。

初めのうちは朝から週4日ほど登校しましたが、息切れし、
今は週に2、3日の登校です。彼の場合は別室登校を頑なに拒否し、
いきなり教室へ行きました。不登校中でも、友達との交流はかなり
あったと思います。

このまま行ったり行かなかったりで、朝から自分で起き、継続登校が
出来るようになるのか…と日々思います。

別室からの教室復帰ではなく、初めから教室に入った場合の気をつける点、
またその傾向などアドバイスいただけたらと思います。

******************終わり******************************

……

回答:

不登校の子どもが教室復帰する時に、
一番の不安は何だと思いますか?

それは「友達の目」です。

クラスメイトからどんな風に思われるかが
一番の不安なのです。そこを気にしている
からこそ、最初から教室へ戻る事を嫌がる
不登校の子が多いです。

そのため、私は別室登校からスタートして
みる方法を勧めています。

一方で、別室登校を嫌がる子がいます。

「学校へ行くなら教室しか行かない。」

そういう子もいます。これも心理的には、
当然なんです。

別室登校をクラスメイトに見られたとしたら、
さらに馬鹿にされるかもしれない。その恐怖
みたいなものを想像する子がいます。


それで別室登校ではなく、最初からクラスへ
戻ろうとする子もいます。

この子の場合、がんばって最初から教室復帰
しました。しかし、途中で挫折気味になって来て
いるわけです。

ここでしっかりと問題を整理しておかないと
再び不登校に戻ってしまいます。

不登校に戻ると、今回の経験が失敗体験
として記憶に残ります。すると、次に教室へ
戻る気持ちが出なくなってしまいます。

そこから、自分は駄目な人間だ、何をしても
うまくいかない、とマイナス思考になります。

そして、親子での言い争いなんかがきっかけで
ひきこもり生活をスタートしてしまうのです。

学校へ行けているうちに、対応してあげましょう。

この子は今どこに居るのでしょうか?

不登校には大きく分けて7つのステージが
あります。


不登校解決の全体像と私は呼んでいます。

【不登校解決の全体像】
ステージ1:不登校の原因を学ぶ
ステージ2:親子関係の改善
ステージ3:朝、普通に起きてくる
ステージ4:子どもの意志確認
ステージ5:別室登校
ステージ6:教室復帰
ステージ7:不登校改善教育

・・・


大きく分けると、このようなステージに
分かれると思います。

この子はステージ6の段階にいます。

ということは、次のステージ7へ進まないと
いけません。

ステージ6までは、ただ学校へ戻ってきた
段階にすぎません。不登校の根本を解決
しているわけでもないです。

だから、最後に不登校教育をしなければ
いけません。

ここが分からない方がいらっしゃいます。

学校へ戻せば、全てが解決していると
勘違いされています。ただ我慢して、
学校へ通っているにすぎません。


本当に私たちがやりたい事は、自信を
取り戻してあげて、自己表現することを
許可してあげることです。

不登校の原因については私の小冊子を
読んでくれていると思います。

自分を抑え込んでストレスを溜め過ぎて
不登校になっています。自己表現する
場所が学校にないし、その自信もない
ことが大きな原因です。

これに思春期が加わるとさらに追いつめ
られてしまいます。

そこで、ステージ7の不登校解決の段階は
自己表現の機会を学校で作る事です。

つまり、不登校になる前の学校へ戻した
だけで、それは不登校になる環境です。
不登校にならない新しい環境を用意して
あげなければいけません。

そのポイントが「自己表現の活動」です。

これを違う言い方をすれば感性活動です。

不登校になっている子は、今の学校で
できる活動の中に自分を活かせる、表現
できるものがありません。感性が違います。


だから、新しいことをさせなければいけません。

例えば、合唱が好きな子がいれば、合唱を
やる活動を与えてあげる。そうすると、そこで
イキイキとし始める。充実感が出てます。

自己表現が出来るので、学校生活の他の
部分にも明るさが出てくるようになるのです。

問題は、どんなことをやらせるか?ですね。

これが不登校解決のカギです。

不登校と言っても、子ども一人ひとりで
全く違う感性を持っています。


合唱に感性がある子もいれば、演劇に
感性がある子もいます。ロボット工学に
感性がある子だっています。お花に感性を
持つ子もいます。

だから、私がこれをやるといいと言っても
それがあなたのお子様に合うかはまったく
わかりません。

なので、それを探す作業が必要になります。

不登校の半分以上の子は、すでに何らかの
感性活動を自分でやっていたりします。

絵を描いていたり、小説を読んでいたり、
わかりやすくやっている子がいます。

その場合は、それを学校の活動の中に
取り入れればいいわけです。

一方で、子どもの感性の場所がわからない
場合は、探すしかありません。私の場合は
とにかく色々な事をやらせる。そうすることで
見つけて行く以外方法はないです。

金脈を探したいなら、考えるより手を動かして
掘った方が当たる確率は高いです。

闇雲にやるわけではないです。メルマガでも
紹介しているように、私の学校でやっている
活動も紹介しています。


その中のものを優先的にやらせてみれば
良いと思います。先に私が掘っています。

これらのことをしっかりと学校の先生と相談
しておいてください。子どもに声掛けして、
どうにかなるステージ、段階ではないです。

その事を理解して、第7ステージへ進んで
みてください。

この子は、今、我慢して通っています。

努力しています。お母さんも努力しています。
2人の努力を無駄にしない為にも、今すぐ
学校で新しい自己表現できる活動を与えて
あげてください。

では、また。

青田


追伸:
暇な時にここをクリックしてみてください!

aota





質問はすべて下記からお願いします。

※質問・聞きたい事は必ず1つに絞って下さい。

ステップ1:子供の状況・性格を詳しく
ステップ2:困っている事・問題点・経緯
ステップ3:その問題点をさらに細かくする
ステップ4:そして、それをどうしたいのか?


Powered by NINJA TOOLS






にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://futokou.blog106.fc2.com/tb.php/2141-8e6d8e42

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

全国7000人が参加した『不登校講演会』映像を配信中!

お名前
メール




プロフィール

不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

最新記事


***************************************** 『不登校ゼロ運動』を応援してくださる方
は下のバナー3つをクリックして下さい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学校・教育
5位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
1位
アクセスランキングを見る>>

リンク


【まぐまぐ!殿堂入りメルマガ】





FC2ブログ