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家庭内暴力の不登校家族の共通点とは?

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

あまりの突然のことで動転していて、どうしてよいのか?
わからないまま1ヶ月になります。子供が朝突然学校を
休むと言いました。

担任、友達から電話があるけど一向に行く気配がない。
高校2年です。久々に学校に行ったら学年末ということもあり
単元が急に早くなり息子は授業がわからなくなり、学年の勉強の
エース的存在だったのがプライドをズタズタにされてしまい、
プツンと無気力になり、その日から不登校になりました。

高校生になり、気に入らないことがあれば、食べ物でも壊れ物でも、
なげます。ガラスも平気で割ります。コップもなげつけます。壁には
穴だらけ。テレビも叩いて壊しました。1度手鏡をなげつけられ、私は
頭をぬう大怪我をしました。平気な顔してました。

その頃から親子関係がくずれてしまってたのでしょう。

主人ことも呼び捨て、私のことも呼び捨て、顔を見たら死ね、殺すぞ、と、
言われ、私ら夫婦は、腫れ物にでもさわるような毎日を過ごしています。

どうしたらよいのか?

昼夜逆転してしまい、夜は一晩中、パソコン、携帯で遊んでます。
助けてほしい。つらい。

******************終わり******************************

……

回答:

家庭内暴力がある不登校の家庭には、
共通点があります。


子どもに殴られっぱなし、叩かれっぱなしで
血を流しているお母さんがいます。

昔、不登校はとても少なかったです。

何十年も前の話です。当時は、登校拒否と
言っていました。その時代に不登校になって
いた子の中で、家庭内暴力タイプというのが
ありました。

家庭内暴力が起きる不登校の家庭には
特徴があります。


この特徴を理解できないと、家庭内暴力から
ひきこもり生活へと発展してしまいます。もう
家から出ない可能性もあります。

家庭内暴力で家の中、家族関係はぐちゃぐちゃ
になってしまいます。


何としてでも改善しないと、子どもの人生も
親の人生もおかしくなってしまいます。
今すぐ改善して行きましょう。

きちんと対応すれば、すぐに子どもの笑顔が
見られるようになりますよ。

では、なぜ家庭内暴力が起きるのか?

父親が弱い事が一番の原因です。

子どもは不登校になると、すごく不安定に
なります。親が望んでいる姿になれない
自分を情けなく思い、自信を失います。

家の中では孤立状態です。

ここで、親が子どもをしっかりと支えてくれる
ならば、再び自信を持てるようになります。

この子の場合は、不登校になる前からでした。
その前から父親が弱くて、支えを失っている
状態でした。

親子関係がきちんとしていれば、家庭内暴力
へは発展しません。きちんと、というのは、
親子の縦関係が崩れていない状態の事です。

例えば、想像してみて下さい。

学校のクラスで担任の先生と生徒がいます。

生徒が暴れるようなクラスはどんなクラス
でしょうか?担任の先生が生徒が悪い事を
していても、注意できない、放置するような
クラスですよね。

しっかりと叱って、先生と生徒が縦関係で
あれば、そうなることはありません。

良いクラスは、生徒が先生を尊敬しています。

家の中で、息子さんにとって担任の先生は
父親である事が多いです。しかし、お母さん
の話では、父親が息子さんを放置しています。

父親を呼び捨てにして放置しています。

普通なら、カンカンに怒るところです。

これでは、子どもは荒れ続けてしまいます。

強い父親を求めているのに、それを放棄したら
子どもは寄るべきものがありません。

不安定がさらに加速してしまいます。

すると、子どもは、弱い親を暴力で支配する
ことで、安定を図ろうとするのです。

どういうことか説明すると、人は自分が惨めに
なると、自分よりもダメな人間を探します。
暴力で弱い親より自分が上だと証明します。

そうすると、形の上では、ダメな自分よりも
ダメな人間ができます。優劣だと自分が優。

これで精神状態を保とうとするのです。

これが家庭内暴力が起きる心理状態です。

では、どうすればいいのでしょうか?


絶対に親への暴力は許してはいけません。

もちろん、他の人にもです。

それを許したら、必ず家庭崩壊します。

もう30年以上前だと思いますが、息子さんの
家庭内暴力に耐えかねて父親が息子をバットで
殺害した事件がありました。

この事件では、息子が親を殴っても、財布から
お金を取っても、万引きをしても、父親は何も
言わなかったと聞いています。

息子の心に寄り添おうとして失敗したのです。
逆効果なのです。

子どもの自由を許すのは愛ではなくて、
無関心なのです。子どもはそう感じます。

勉強だって親の為にがんばったのです。

この相談をしているのはお母さんです。
変わるべきはお父さんです。どうすれば
いいのでしょうか?

以前に、同じような相談を受けて、お父さんを
変えたお母さんがいました。


それは、お母さんがお父さんを昔の夫婦の
ように3歩下がって、旦那さんを立てる方法に
接し方を変えました。

そうすることで、父と母の間に縦関係が
生まれます。

同時に、父親の権威が上がったのです。

そうすることで、子どもの暴力がおさまった
家庭もあります。

この方法でみんながうまくいくとは限りません。

しかし、お父さんを変えるなら行動するしか
ありません。説得で、今までうまくいかなかった
ものが、さらに説得しても変わらないはずです。


お母さんが明るくしても、問題の本質は父親と
息子さんの関係です。

明るくするのは大切ですよ。でも、それだけでは
解決しないはずです。

まずは、いきなり行動するのではなく、話を
することです。お父さんに対して共感の会話と
成長の会話をしてみてください。

そして、大切なのは、強い父親にしたいなら、
強い父親だと思わせないといけません。

「あなたのお陰で、私たちは食べて行けるの。」


と言ったりしてあげるべきです。

そうやって自信を持たせてあげる。そこから
息子さんに立ち向かえる強さを持たせて
行く事からやってみて下さい。

絶対に、子どもの暴力を容認してはいけない
です。子どもは殴れば殴るほど罪悪感で
苦しみます。

子どもは強い親を待っています。

もう一度、夫婦で話し合い、行動して下さい。
家庭内暴力は、家族崩壊の象徴です。

では、また。

青田


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aota





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不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
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不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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