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女子グループから仲間外れで2年不登校の娘

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

中学三年女子です。
不登校が約2年ほど続いています。

行かなくなったきっかけは、クラスの騒がしい雰囲気、他の生徒が
先生に口ごたえするなど、小学校の頃からみんながあれだけ
先生の話もきちんと、聞けたのが変わってしまったのについて
行けなくたった事からでした。

娘は生真面目な性格で、曲がった事が許せない所があります。

不登校になってからは塾は行くのですが、集団塾は騒がしい子もいて、
それも辛く結局辞めてしまいました。友達づきあいは一部の子と連絡を
取るのみになりました。

困っているのは、昼夜逆転していること。
最近は昼頃まで寝ているようです。

何より人を信用していないので、まわりの思いやった声かけにも
反抗するばかりです。そうなったのはまわりの女子の裏がある
言動からだと思います。

二年生から三年生にかけて何度か学校へも行きましたが、
そこでクラスの女子に顔が嫌い、話しかけるななど色々と
言われたようです。

決定的だったのは、小学校時代仲の良かった子から、
娘がまわりの子とうまく行ってない事からか『もうあなたとは
遊べない』とはっきり言われた事でした。

娘はもうすぐ受験です。本人は公立、私立共に受験すると
言ってますが、不安です。

******************終わり******************************

……

回答:

女の子グループの嫌がらせは、男の人には
わからない辛さがあります。

一度、女の子グループから外れてしまうと、
学校では過ごせなくなってしまいます。
このことはお母さんなら分かるはずです。


先日も、女の子グループの話をしていたら
看護師のお母さんからメールが届きました。

「私も女社会で生きているので、
先生の話がよくわかります。女の人の
嫌がらせ、仲間外しは強烈です。」

だから、この子も2年も戻れていません。

男のグループは、喧嘩しても翌日には普通に
遊んだりしています。

しかし、女の子たちは違います。

グループが全ての優先です。


だから、グループを維持する事がなによりも
大切なのです。女の子たちを観察していると
よくわかることがあります。

それは、他のグループを非難、批判することを
毎日やっています。

他よりも自分のグループがマシだと話を
しているのです。他のグループを馬鹿にしたり
蔑んだりするのです。

そうすることで、より一層、グループ内の
結束が高まるからです。

だから、この子が仲間から外れた事で、
グループ内の絆は強くなっています。


そして、幼馴染の子からも拒絶されました。

女子の社会で生きていくなら、この子の
判断も理解しなければいけません。

言い換えるなら、みんな小さい人間です。

自分が弱くて、惨めだから、周りと結束して
他のグループを批判しないとやっていけない
のです。

どうして、こんな事が男の私にわかるのか
というと、全く同じ状態になっている子たちが
たくさん私の学校に来ているからです。

対人恐怖の状態が続いてしまうと、社会へ
出られなくなってしまいます。

社会には、こういう小さい考えの人だって
たくさんいます。でも、本当に素晴らしい
人達もたくさんいます。

その素晴らしい人の存在を教えてあげる
べきなのです。

例えば、先生が女の子達に厳しく言って
聞かせれば、変わる、と言う人がいます。
思春期の子どもたちを何もわかっていない
人の話です。


この時期の女の子は父親も馬鹿にしています。

先生の話を目の前では聞いたふりをしても
陰では、違う態度を取ります。

だから、ほとんど効果がありません。

まして、私立ではなくて公立なら厳しい罰則も
ありません。だから、現状では学校をどうにか
変える選択肢は現実的ではないと思います。

では、どうすればいいのでしょうか?

1つ目は、この子が自分を自慢できることを
見つける事です。


自分らしさを発揮できるものを見つける。

私は悪い人と付き合うぐらいなら、孤独でも
一人で過ごす方が良いと思っています。

必ず正義を貫けば仲間ができます。

私も最初、不登校教育をスタートさせると
言い始めた時、総スカンをくらいました。
誰一人理解してくれませんでした。

私の部下たちも、みんな反対でした。

他の教育関係者からも馬鹿にされました。

「不登校なんて、親が甘やかしている
だけだろ、そんなの相手にしてどうするの?」


そんな声ばかりでした。

でも、今は日本で一番応援団がいると思って
います。続ければ仲間が集まって来ます。

この子はたった1つの学校の中の人間しか
知りません。

高校に進学した時には、自分の視野が
狭かった事を教えてあげられる環境を用意
してあげてください。


例えば、私の学校には日本全国から
子ども達がやってきます。すると、自分の
持っている視野の狭さが馬鹿らしく思えて
くるようになります。

様々な環境や考えの違いを持った人が
いる事に驚くのです。

すると、自分が周りに合わせるのではなく、
自分らしさを出すことが大切だと感じて
くるようになります。

小さい地域の小さいコミュニティでの
視野を持っているから苦しむのです。

自分らしさを出せる環境に進む事です。

あなたのお子さんが何に向いているかは
私にはわかりません。でも10数年生きて
いるから、何かあるはずです。

それを生かせるようにしてあげる。

そこで自信がついて、強くなれるのです。

高校選びを間違えば、また同じ事に苦しむ
はずです。そうなってからでは遅いです。
不登校の子は自分の状況を冷静に判断して
高校選択が出来ない場合がほとんどです。

子どもが言ったから、と言って進学先を
決めても、それと不登校解決と関係ない
なら、どうしようもありません。


さらに、間違えてしまう人がいます。

人間関係が苦手だから、人間関係が
あまりないような場所を選ぶ事です。

これをやってしまうと、逃げ続けます。

ここが難しいです。だからと言って、
最初から不登校も何も関係の無い
環境だと厳し過ぎる。

かと言って、甘い環境だと社会へ出ると
ダメになってしまう。

公立だとか私立だとかも、視点としては
間違っていると思います。どうやれば
不登校を解決できるのか、その視点で
進学先を決めるといいです。


もちろん、親の希望、子どもの希望が
それぞれあります。

しっかり相談をして、何のために高校へ
行くのかを話し合ってください。そうすれば
必ず高校でやり直せますよ。

では、また。

青田


追伸:
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aota




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ステップ1:子供の状況・性格を詳しく
ステップ2:困っている事・問題点・経緯
ステップ3:その問題点をさらに細かくする
ステップ4:そして、それをどうしたいのか?


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不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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