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小学校で担任の先生が不登校を理解してくれない。

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

小4の娘は何度も仲間はずれにされ不登校に
なってしまいました。その事を担任に相談すると

「嫌な事から逃げていても何も解決しない。」

「親が子供を囲い過ぎ!〇〇ちゃんはお母さんが思う程
弱い子ではありません。」

と言われ不登校問題はおろか仲間はずれの事も
取り合ってもらえず、不登校の状態が3ヶ月続いています。

担任の言う通り娘が本当に強ければ不登校になって居ないだろうし、
仲間はずれにもされないでしょうし、例え仲間はずれになったとしても
上手く切り抜けると思います。

それに親である私も娘が可愛い可愛いで囲ってるつもりも無く、
仲間はずれにされても不登校になる迄は子供自身に戦わせていました。
別に逃げてばかりじゃないのに、相手が娘より一枚も二枚も上手で、
ずる賢くて心身共に疲れ果てての結果なのに担任の言葉にガッカリしました。
面倒だから取り合いたくないのか?と思います。

こんな担任から協力を得るに、親の私はどう対応したら良いのか
知恵を貸して頂きたいです。

******************終わり******************************

……

回答:

未だに、こういう対応をしている学校が
あります。驚きます。

特に小学校は不登校が少ないので、
先生たちも慣れていません。これは
事実だと思います。


私への相談でも小学校での対応問題が
数としては多いと感じています。

不登校は中学生になってから急激に数が
増えて行きます。小学生の間はなだらかに
増加して行くだけです。

今、中学生で35人に1人ぐらい不登校です。
クラスに1人ぐらいです。


この相談者の子は小学4年生ですから、
学年に1人ぐらいの数だと思います。

すると、3クラスあったとしたら、2クラスの
先生は不登校のいないクラスなわけです。
10年間先生をやっていても、1人か2人の
不登校しか担当しない人もたくさんいます。


すると、不登校への対応を知らないです。

過去の1人か2人のデータで目の前の子に
対応しようとしてしまいます。だから、こういう
対応になっているのだと思います。

だからと言って、諦めるわけにはいきません。

このまま小学校卒業まで2年以上不登校が
続いたら、この子の心には大きな傷が残る
可能性だってあります。

まず最初に話しておきたい事があります。

お母さんにも勘違いがあります。

それは、嫌がらせを受けたから不登校に
なっているわけではないということです。


「え?」

っと、思われるのは当然です。

しかし、私が何十年も不登校の子を
研究して来て、イジメや嫌がらせが原因で
不登校になっている子は少ないです。

もちろん、「きっかけ」になっている子はいます。

嫌がらせがきっかけで、それを境にして
不登校になる子はいます。でも、不登校の
直接の原因ではありません。


この区別をきちんとしておかないと、間違って
しまいます。

例えば、寒い冬の朝、心臓が痛くなって
倒れてしまったとします。

きっかけは、寒さですよね。

でも、原因は心臓が弱い事です。

この子の場合もきっかけは嫌がらせです。
でも、原因は別にあります。これについては
私の小冊子を読んでみて下さい。


だから、学校での嫌がらせが無くなっても
学校へ戻るわけではないです。

季節が夏になったからと言って、勝手に
心臓が強くならないのと同じです。

これは理解しておいて下さい。

もちろん、嫌がらせを無くして安全な環境を
作らなければいけないですよ。それは、
当たり前です。

では、これからどうすればいいのでしょうか?


まずは学校に安全な環境を作ることです。

担任と話をしても難しいなら、教頭先生や
校長先生と話をするべきです。そこでも
理解されないなら、その上の教育委員会へ
相談すればいいです。


教育委員会は私たちの税金で成り立っている
ところですから、問題があれば相談すれば
いいんですよね。

まずは学校の教頭・校長先生から相談
してみてください。

嫌がらせを受ける子は、確かに弱い所が
あります。最終的には強くしてあげないと
いけないです。

でも、今、弱くてやられている子に対して
「強くなれ!」と言っても意味がありません。

骨折している子に、走れ!と言わないのと
同じです。骨折しているならリハビリをして、
ゆっくり回復させ、そして、少しずつ筋トレを
して、強さをつけていきます。

これと同じだと思っています。

まずは、安全安心の環境で過ごさせて、
そこから少しずつ強くしていく。


次は、不登校の原因をしっかりと理解する
ことです。これは嫌がらせとは別問題です。
小冊子とメルマガでも読んで下さい。

一つずつ目の前の事からやっていきましょう。

娘さんが学校へ戻る為の安心は、クラスが
安全かどうかです。

まずはここからやりましょう。

では、また。

青田


追伸:
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aota




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ステップ1:子供の状況・性格を詳しく
ステップ2:困っている事・問題点・経緯
ステップ3:その問題点をさらに細かくする
ステップ4:そして、それをどうしたいのか?


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不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
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不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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