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小規模校へ転校しても不登校のままの小学生

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

小学校4年の女子。今年10月半ばから不登校。
秩序を乱されることに対して強い抵抗がある。

同年代の子どもとうまく関われない。
宿題など、強制されることを極端に嫌がる。

去年秋に外国から帰国し、公立の小学校に転入したが、
気が合った友達が今年の春に転校したり、意地悪をしてくる子が
出てきたり、仲の良い友達ができなくて、学校にいることがつらくなる。
少人数特任校に今年の9月に転校したが、10月半ばから不登校になった。

最初に転校した学校で、昼休み、自分から遊ぼうと積極的に誘っても、
他の子と遊ぶからあなたとは遊べないと断られる事が続いた。次に
転入した学校では、遊ぼうと誘われることが苦痛になったとのこと。

仲の良い友達ができれば、学校にも行けるのかと思うが、学校に
行かないことには友達もできない。

******************終わり******************************

……

回答:

帰国子女の不登校の相談です。

このように日本で不登校の子たちが
増える前、学校の不登校は帰国子女の
子たちが中心だった時があります。


この子は違いますが、昔は現地での
日本人学校がなく、現地校と言われる
その国の子ども達と一緒の学校へ通って
いました。

だから、日本人の感覚とは違うので
慣れない部分があったのです。

どうしても合わせられない。

今、日本の会社が世界へ進出している
ので、各国で日本人学校が出来ています。

日本人学校とは、日本人の子どもだけが
集まって、日本の公立学校の先生たちが
派遣されて、日本の教育をやっています。

ですから、日本と基本的に同じです。

でも、同じ日本の教育を受けても周りは
外国で生活習慣も違います。

すると、日本へ帰国した時に繊細な感性を
持っている子は違いに対応できません。
同時に、転校生に対する対応が小学生は
難しい傾向があるはずです。


地域の特性もあります。

例えば、東京と大阪では同じ小学生でも
違いますよね。

その地域でずっと育った子でないと、
分からない微妙な感覚みたいなものが
あります。

それが分からないと仲間外れにされる事も
あります。

私の経験から、大規模校でも小規模校でも
不登校の発生率はそれほど変わりません。


私の学校には田舎の山奥の学校で、学年で
3人とか、10人とかで不登校になって入学して
来る子が毎年います。

逆に大都会で1000人を超える学校の子もいる。

あまり変わりがありません。

不登校の原因を知れば、その理由が分かると
思います。小さい学校だから良いわけでは
ありません。

逆に小さすぎると、何も活動ができないです。

もちろん、多すぎても先生が対応できなくて
新しい活動をスタートできません。

このままだと友達もいない、外国から帰国して、
日本に一人っきりでいる感覚です。そうなれば
小学校卒業まで不登校が続くかもしれません。


もう一度、元気に明るく学校で過ごす子に戻して
あげましょうね。

では、なぜ学校へ行けないのか?

帰国子女だから不登校になったわけでは、
ありません。

私の学校にも帰国子女の子がたくさんいます。

不登校の子もいるし、そうでない子もいます。
普通に入学してくる子が多いと思います。

つまり、不登校でない子の方が多いんです。

その理由は、不登校の要素を持っていない
からです。

不登校になる子は帰国子女に関わらず、同じ
条件を持っています。それがなければ、不登校に
なることはありません。


私の小冊子やメルマガで詳しく書いていますが、
簡単に説明します。

不登校になる子は、真面目で良い子です。

親に対してではなく、学校でです。家の中では
無茶をしていても、学校では真面目な子はたくさん
います。

そして、感性が豊かで繊細です。

他の子と違う感覚、感性、才能を持っています。

この2つの要素が共通しています。

真面目な子は周りに合わせます。自分を出す
より、周りにとって良い子になろうとします。

大人しい子だけでなく、人気者の子でも周りに
合わせている子はたくさんいます。そうなると、
自己表現ができません。

真面目だから、自分を抑え込みます。
自分らしさを出そうとしません。


これだけで普通は苦しいです。

ここに豊かな感性が加わります。

すると、普通に合わせるだけでも苦しいのに、
もともと違う感性を持っているから、さらに
合わせるのが難しくなります。もっと苦しい。

さらに、最後、それでも、学校の中で、
自分らしさを表現できる活動が1つでも
あれば、不登校にはなりません。

自己表現する場、活動、環境が学校に
ないのです。


これらが重なってしまった子が不登校に
なります。

この条件と、今、子どもさんの学校生活を
照らし合わせてみて下さい。

では、どうすればいいのでしょうか?

これらの条件をクリアすればいいのです。

この子の場合、友達に合わせようとして、
苦しくなっています。

合わせ過ぎない為には、自分らしさを出す
活動を作ることが大切になります。それを
頭に入れておいてください。


不登校解決はすべてステップです。

1つずつ階段をクリアして行かなければ、
解決する事は出来ません。

今、自分らしさの活動の事を考えて、それを
作ろうにも学校へ戻っていないのだから、
どうすることもできません。

そこで、まずは学校へ戻す為に別室登校を
させてみてください。


色々と試してみたのですが、学校によって、
担任の先生、地域によって状況が違うので
別室登校が一番簡単なので、それを勧めて
います。

もちろん、別室登校までのアプローチ法が
いろいろあります。

その前に、親子関係も改善しておかないと
いけません。

すべてが1本のロープのように繋がっています。

これから1つ1つをメルマガやブログで話して
いきます。安心して下さい。

まずは、原因を知る事です。

それがファーストステップです。

今すぐ小冊子を読んで学んで下さい。それから
でも、十分間に合いますよ。

不登校はすぐになったわけではありません。

時間を掛けて不登校になっています。その分を
今、不登校を学びながら取り戻していきましょう。

では、また。

青田


追伸:
暇な時にここをクリックしてみてください!

aota




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不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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