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不登校の高校受験の3つの間違い

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

高校受験に真剣でない息子を動かすために
親ができることはありますか?

中学1年から不登校で勉強はできていません。

******************終わり******************************

……

回答:

中学3年生は高校進学、高校受験によって
人生が大きく変わります。

文部科学省のデータを見ていると、だいたい
5人に1人の不登校の子が高校進学して
いません。

20%もの不登校の子たちです。

中学3年生全体で98%ぐらいが高校進学して
いるので、不登校というだけで圧倒的に不利
です。

さらに、全日制高校に進学している子も、
不登校でない子に比べたら、とても少ない。
普通の生活をさせたいと思われている方に
とっては、厳しい数字です。


それでも、高校進学から不登校を克服して
いる人たちがたくさんいます。

その方たちの成功例を真似て、あなたも
高校進学を成功させて、元の明るい子どもに
してあげましょう。家族に笑顔と笑い声が
戻ってきます。

なぜ高校進学で失敗するのでしょうか?

不登校には、高校進学で様々な選択肢が
あります。

・全日制高校
・定時制高校
・単位制高校
・通信制高校

と、大きくは4つに分かれます。

実は、選択肢が多すぎることで失敗する
のです。このことに気が付いていない人が
います。

コロンビア大学のアイエンガー教授は人の
意思決定について実験を行いました。


スーパーのジャムを使って調査しました。

試食コーナーに6種類のジャムが置いてある
場合と、24種類のジャムが置いてある場合の
違いを調べました。

すると、お客さんは6種類の時の方が24種類
の時よりも10倍も購入数が多かったのです。

私たちは選択肢が多いと自由に選べるから
うれしいと感じます。しかし、実際には、混乱
して、さらには、意思決定ができなくなるのです。

選べないと言います。

これを「意思決定の麻痺」と言います。

この実験からユニクロではフリースの色の数を
減らしたと言われています。

人は、選択肢が少ないほど選択できるのです。

だから、不登校の子に、あっちの高校も、こっち
もあるよ、これもいいよね、とやってしまうと、
選べなくなるのです。

例えば、私の学校へ来る子に聞くと、地元の
高校か、私の学校かで選択してきたと言います。

2つに1つです。

逆に、私の学校を見学したのに、選ばなかった
お母さんに聞くと、通信制も、定時制も見せて、
結局選ぶことができずに、家にいるそうです。

これは賢いとかとも関係がありません。

どれだけ賢い人であっても、選択肢が多いと
選ぶことができないのです。

そして、選んでいるだけで疲れてしまいます。

まずは、このことを覚えておいてください。

次に、高校受験に真剣になれない理由は、
高校で楽しいと思えることを見せていない
からです。


多くの親御さんは、高校へ行くのは当たり前
だから、勉強しなさい!と言うだけです。

それでは子どもは動きません。

例えば、ダイエットに励んで、食事制限と
毎朝の運動をしている人がいます。

この人は、痩せることで健康になり、今まで
以上に楽しい生活、人生が過ごせると期待
するから、がんばることができているはずです。

楽しいと感じる目的があるから行動したのです。

高校進学でも同じです。勉強は辛いものです。
でも、楽しいと思える高校へ入学するのが
目的だったら、勉強も頑張れます。

結局、高校に「楽しさ」がないのです。

このブログでも、高校進学後に不登校に
なっている子の相談をたくさん紹介して
きました。

「本人が希望する高校に入ったのに…」

「一番ラクな通信制に入ったのに…」

「自由に授業を選べる単位制なのに…」


と、「楽しさ」ではない部分で高校を選んだ
結果が、高校出の不登校につながって
います。

本人が希望する高校、と言っても、本当は
親が望む高校を子どもは選んでいるだけ
です。楽しさはないです。

ラクな高校も、楽しいわけではないです。

人は、目的もないのに、毎朝早起きして
ウォーキングさえもできません。

朝にウォーキングされている方は、そこに
楽しみがあるのです。だから、続けることが
できるんですよね。

ラクだから続けられるというのは、間違った
考え方です。


それで、不登校の子は高校で自分を変身
させたい願望を持っています。このことを
理解しておいてください。

あなたには言わないかもしれないですが、
自分を生まれ変わらせたいのです。

みんなと同じように楽しみたいのです。

この願望を利用しないといけません。

では、どうすれば勉強するのでしょうか?

まずは、選択肢を少なくすることです。色々
見せすぎるのではなくて、できるだけ絞る。
多くて3校ぐらいです。

そして、高校へ行くための「楽しさ」を見つけて
あげることです。

これができないまま高校受験へ向かうのは、
不登校の子にとっては苦痛以外の何物でも
ありません。

クラブ活動や行事でも何でもいいので、
高校で「これをやろう!」というものを作る
ことです。


それができなければ、どの高校へ行っても
続かないです。通信制へ行っても同じです。

ラクを選択しても、人は楽しくないと続がない。

「楽しさ」、そして、「変身」、この2つを
キーワードにして高校受験へ向かってみて
くださいね。

では、また。

青田


追伸:
暇な時にここをクリックしてみてください!

aota




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不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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