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不登校を襲う4つのプレッシャーの存在

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

娘も朝起きることが出来る時期と昼夜逆転してしまう時期があります。
明らかに怠さや気持ちの落ち込みも起きれない時期のほうがひどいです。
本人もそれが分かっていて、朝ちゃんと起きるようになりたいと言います。

必ず出勤する前までに何度か声をかけますが、起こそうにも起こしたことを
覚えていないほど深く眠ってしまっています。

その反面、本人の気持ちが前向きになると、起こさなくても起きてきます。

傾向として、目の前に予定があり行きたくてもやはり無理だという気持ちが
あるとき、だんだんと昼夜逆転生活になるように見えます。起きることだけ
ではなく、何事にもプレッシャーを感じると動けなくなります。

次へ進もうとした時、またプレッシャーを感じ動けなくなる…。
これまでもそれを繰り返してきました。

とても真面目で感受性豊かな子です。頑張ろうとしているのに
動けずにいるのが、見ていて辛くなります。

******************終わり******************************

……

回答:

お母さんの観察力は素晴らしいです。

ストレスが昼夜逆転や朝起きられない原因
だと冷静に見抜いています。

薬を飲ませたり、カウンセリングを受けたり
しても改善しない理由がここにあります。
このお母さんのように本質を見抜いて下さい。


「プレッシャー」とお母さんが言われています。

これを不安だと言っても良いでしょう。

不安やプレッシャーがあると不登校の子は
動けなくなります。家から出られない、朝に
起きられない、昼夜逆転、ひきこもりなどは
プレッシャーが引き起こしています。

私たちは、不登校の子の持つプレッシャーを
どれだけ減らしてあげられるかなんですね。


減らせなければ、このまま不登校が続いて、
ひきこもりになっていくのです。

プレッシャーを減らせた人が不登校を解決して、
学校へ子どもを復帰させていきます。親の方の
不安も消えていく事になります。

何がプレッシャーなのでしょうか?

どんな不安を不登校は持っているのか?

子どもにとって、学校は唯一の社会と繋がる
世界です。学校との関係が切れると、家族
だけが残るのではありません。家族との関係
そのものも切れてしまいます。


不登校の子でひきこもるのはそのためです。
家族とさえも断絶してしまいます。

信頼する親は子どもが学校へ行く事を望んで
いるのを知っています。だから、学校へ行けない
自分は見捨てられる、と感じてしまうのです。

心の断絶が起きます。

「不登校の子が持つ4つのプレッシャー」
1:親のプレッシャー
2:友達のプレッシャー
3:勉強のプレッシャー
4:将来のプレッシャー


・・・

親のプレッシャーは話しました。

「友達への不安」はとても大きいです。学校で
自分が休んでいる事をクラスで馬鹿にされて
いることを想像しています。

自分の机を取り囲んで、「あいつ、今日も
休んでるよ。」って馬鹿にされている。


その様子が頭の中をめぐるのです。

不安になって当然です。

「勉強への不安」も大きいです。1日ごとに
授業が遅れます。1ヵ月も経過すれば、
全く追いつけません。

あなたも学校を風邪で数日休んだ後に、
友達のノートを写させてもらった経験がある
はずです。それが、1ヵ月、2カ月分もあると
想像して下さい。

不安を通り越して、諦めてしまいますよね。

「将来への不安」も当然あります。自分への
不安と言っても良いかもしれないです。学校
さえも行けない自分に将来が明るいとは思え
ないです。

私の学校へ来る子たちは、本人も、親御さん
自身も「大学へなんて行けるはずない」と、
思い込んでいます。

「高校さえ卒業してくれたら」と言います。

今の時代、高校卒業したぐらいでは何にも
なりません。大学卒業しても、厳しいです。
親が諦めたら、もう子どもは前へ進めません。

こうやって、大きく分けて不登校の子には、
4つのプレッシャーがある。これを理解せずに
対応はできません。

では、どうしたらいいのでしょうか?

実は、これらのプレッシャーは大きさが違う。

一番大きいのは「親のプレッシャー」。親が
恐いのです。これを取り除くと半分ぐらいの
プレッシャーは消えてしまいます。


これは「共感の会話法」「共同作業法」で
取り除く事ができますよね。

次に大きいのは「友達のプレッシャー」。

これを解決するのは、「別室登校」です。
最初は友達の不安に考慮して、誰にも
会わないで済む場所を用意してあげます。

それから、少しずつ友達と接していくのです。

そうやって教室復帰を目指していきます。

勉強と将来への不安はそれからでもいいです。
もちろん、中3や高校生は違います。勉強や
将来に対する不安は大きくなります。

プレッシャーから逃げ続けても、学校へ行ける
ようになるわけではないです。しかし、いきなり
プレッシャーと対面するのは厳しいです。


だから、少しずつ不安に抵抗を付けさせる。

例えば、別室登校なら、1人ずつクラスメイトに
会わせていくようにさせます。急に数人の子と
会わせても難しいです。

このお母さんの場合、そのプレッシャーを軽減
させる事を考えないといけません。

子どもに強くなって欲しいと思っても、すぐには
強くならないです。プレッシャーを下げた方が
早いです。


これらを理解すれば、不登校解決法が分かる
はずです。

まずは、しっかりと子どもの頭の中にある
4つのプレッシャーを考えてみて下さい。

そして、親のプレッシャーを下げること。

下げたら、次は学校のプレッシャーを下げる
ために、別室登校からスタートすればいいです。

すべて不登校のプレッシャー、心の中をベースに
行動すれば解決していきますからね。それらを
メルマガで学んでみて下さい。

では、また。

青田


追伸:
暇な時にここをクリックしてみてください!

aota




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ステップ1:子供の状況・性格を詳しく
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不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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