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厳しい部活を辞められない不登校の対処法とは?

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『不登校の夏休みの正しい過ごし方』
は、今すぐこちらをお読みください。


青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

中学一年生の男の子です。

部活動に入り、頑張っていたのですが、体調を崩し、
それから腹痛、むかつきで学校を休むようになました。
顧問の先生は学校一厳しい先生で。

息子は小学校では頑張りすぎぐらいがんばる子で。
知らぬ間にプレッシャーをあたえていたのかも知れません。
今は部活をやめるべきか悩んでます。

本人は運動が大好きでやめたくはないと話します。

******************終わり******************************

……

回答:

不登校で一番厄介な問題の1つが、学校の
先生が厳しい事です。


残念ながら、不登校について学校の先生が
理解しているわけではないです。多くの先生
にとっては、怠け者、根性の無い子だと、
思っているのです。

これは世間も同じです。

不登校の問題が表面化したのはここ10年。
つまり、先生たちも良く分かっていません。

実際、テレビで不登校の事をやるのは年に
1回か2回です。長くて30分です。これでは、
広まりません。


学校の先生も世間も不登校は怠け者だと、
思い込んでいます。


そして、特に部活の体育会系の先生に多い。

部活動は特別扱いをしない傾向が強いです。
クラスと違い、先輩、後輩がいるので、より
指導が厳しくなります。

しかし、不登校は特別扱いが必要です。

とても難しいのですが、学校教育に限らず、
会社でもそうですが、1人を特別扱いする
ことはできません。

そうすると、その組織、集団、集まりの輪が
乱れてしまうと考えるのです。

本当は、それぞれの役割や状況に合った
教育ができる力量のある教師になれば
いいです。

でも、それができる先生はごくわずかです。

どうしても一辺倒な、まとめた指導になります。

だから、不登校だろうが特別扱いはできないと
考えてしまう先生がいます。


これが大きなネックになります。

そうやって不登校が長期化していくのです。

なぜ不登校になったのか整理します。

別に、この子はクラブ活動が原因ではないと
思います。クラブも教室も両方ともが何か、
この子に合わないんですよね。

「がんばり過ぎるぐらいがんばる子」と、
お母さんは言われています。


これが不登校の原因だと思います。

がんばる、というのは、周りに合わせる、
親の期待に答える、そいう意味ですね。
簡単に言えば「自分」がないです。


あるのは、周りだけ。

自分を押し殺して周りにがんばって合わせる
ことをずっとやっているんですね。


言っている意味は理解できるはずです。

小学校まではそれでよかったんです。

しかし、中学生になり思春期を迎えました。
すると、自分らしさが内側から出てきます。
大人になるには、自分らしさを出さないと
いけませんよね。

自分らしさを出さないとストレスが蓄積する。

でも、この子はずっと周りに合わせる事に
がんばって今まで生きてきました。

自分を出す方法は知りません。

思春期になっても、どうしていいかわからない
のです。ストレスばかり溜まっています。

それが、特に厳しい部活に入った事で、自分
自身を必要以上に抑え込んでしまう為に、
苦しさは倍増しています。

これが不登校の根本原因ですね。

では、どうすればいいのでしょうか?

この子は部活を辞めたとしても不登校自体
続いてしまいます。

なぜなら、自分を出す事は練習していない
からです。むしろ、辞めた事で、周りと違う
行動をした自分を責め始めます。

周りに合わせ続けてきた習慣があるので、
それは変わらないんですね。

だから、部活を辞めたら、自分は人と違う
ことをしてしまった。周りから外れてしまったと
考えてしまいます。


それをケアするようにしないといけません。

私の学校でも、当たり前ですが、今の部活が
合わなくて辞める子もいます。

でも、すぐに違う部活を見学させたり、行事で
実行委員にさせたり、バランスを取るように
しています。

辞めさせても良いけど、その後のサポートを
同時にスタートさせないといけないですよ。

あるいは、その部活の顧問の先生を動かす
方法だってあります。教頭先生や校長先生を
動かす事で、動きます。

担任の先生と顧問の先生で、顧問の方が
上司の場合があります。


その時、担任にどれだけ話しても変わらない。

学校も会社と同じです。

教頭先生や校長先生は顧問の上司です。
指導方法についても変えてもらえる可能性が
高いですよね。

「先生だからわかってもらえる。」


と、思い込むのは勝手ですが、先生たちも
普通の人です。不登校についての知識も
十分でない人もいます。

それを理解した上で、行動して下さいね。

では、また。

青田


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aota




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ステップ1:子供の状況・性格を詳しく
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不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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