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小学生の不登校でも、解決方法は同じです。

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

小学五年男子、プール授業が始まってから不登校。
理由は泳げなく、恥かしい。

克服出来るよう、スイミングや一緒に練習しようと声掛してもダメ。
プール以外の日も行かない。2週間が経った。

金曜に月曜から学校へ行くといい、友達にも迎えに来てもらう
約束したが、今朝はやっぱり行けない。土日は外へ出かけて
楽しそうにしている。平日も家で手作業に没頭。工作、ロボットや
ミニ四駆を改造している。

4年までは放課後友達と遊び、仲良しに囲まれていたが、クラス
進級であまり仲良しの子がいない。運動会練習辺りから、疲れたと
言って行き渋りがあった。今回行かなくなったのも、きっかけはプールだが、
学校疲れた、めんどくさいと言っている。

気持ちが不安定。今朝、父親が言った事に頭にきて、とうとう教科書を
全部破いた。ランドセルも壊した。昨日までは以前の様子に戻って、
もう大丈夫だと思っていたが、今はこれからどうすればよいのか分からない。

******************終わり******************************

……

回答:

小学生の不登校の子が増えています。

この子のように、突然不登校になって、訳も
わからないほど不安定になる。突発的な
行動も増えていきます。

手がつけられなくなるなって、不登校が
長期化してしまいます。

小学6年生の不登校の子が中学進学後に、
改善することはほとんどありません。


文部科学省の発表しているデータがあります。

小6の5人中4人が中学進学後も不登校が
継続しています。この10年以上も、変化は
ないです。

そう簡単ではないということです。

理由は色々あるのですが、基本的に不登校
の子は周りと合わないです。中学と言っても、
公立は同じ学校の子が集まって来ます。

それって変化はほとんどありません。

だから、不登校が続いてしまいます。

そうならないように、今から対応してあげて
学校へ戻してあげましょう。

なぜ不登校になったのでしょうか?

この子はプールがきっかけで不登校になって
しまいました。しかし、お母さんが言われる
ように、これが原因ではありません。

その前から行き渋りがあったわけです。

耐え続けていたけど、プールが苦手だから、
それで一気に我慢の糸が切れたのです。

不登校は小学生も、中学生も、高校生でも
原因は共通しています。

学校が合わないんです。

人ってそれぞれ持っている感性や感覚は
違います。だから、学校とみんなが合うわけ
ではないですよね。


多少合わなくても、我慢して合わせていたと
思います。

でも、合わせられる範囲でしか合わせる
ことはできません。人に合わせる行為は、
同時に、自分を押し殺す、消すことです。

あまりに合わない環境は、自分を完全に
消してしまうしか合わせられません。

1日や2日なら、耐えられると思います。

でも、毎日は無理です。

不登校になる子は、他の子とは違う感覚や
感性を持っています。これを信じられるか
どうかだと思います。

人とあまりに違う感性を持っているから、
普通の環境に合わせるのが大変なんです。


でも、ここで人に合わせず、自分の意見を
言えるなら問題は起きません。プールが嫌
なら、嫌と言えばいい。自分は泳げないって
堂々と言えばいいんですよね。

その強さというか、自信みたいなものが
ないわけです。

決して、この子が弱いわけではないです。

そうではなくて、自分を抑えているんだけど、
自分がそもそも何なのかがわかっていないん
ですよね。だから、何を出せばいいかわから
ないのです。

周りに合わせることが人間関係だと習慣に
なってしまっています。

自分を出す習慣がないのです。

では、どうすればいいのでしょうか?


不登校の子の多くは、自分を出すことが
いけないと思っています。そうやって育って
きたからです。

人は、何か1つ自分に自信があるものが
あれば、他の失敗に負けません。

例えば、この子が歌が上手いとします。

そうしたらプールで泳げなくても、大丈夫
です。自分には歌という武器があるから。

これと同じで、この子が自分の武器になる
ものが必要です。それが私の言う感性を
育てることです。


例えば、この子はロボットなど工作が好きです。

私の学校にもこの子と同じようにロボットが
好きな子が多いので、ロボット研究をさせて
います。

感性が分かっているんですよね。

でも、多くの親御さんは子どもに任してしまい、
関わろうとしません。


本当は、この子には少しレベルを上げた活動
をさせてあげるべきなんです。今、ロボットは
パソコンで制御を設定してやったりします。

趣味から、研究のようなレベルに上げてあげる
ことで自信を持てるようになります。

あと一歩足りないんです。

休みを利用して、そういう科学系のイベントへ
参加したり、大学を訪問してみるのもいいです。
感性を刺激してあげることです。

今は、井の中の蛙状態です。

早く、広い大地が外には広がっていることを
教えてあげるといいです。

そうやって自分に自信を持てるようになると、
自分の意見を言えて、我慢をコントロール
できるようになります。

こうやって子どもから感性を出してくれている
ような不登校の子は対応が楽です。

それに沿えばいいからです。

私の学校でも同じ事をやっているから、やって
みてくださいね。安心して下さい。

小学校の不登校は中学、高校とは違う難しさ
があります。それは私も理解しています。でも、
やることは基本的に同じです。

不登校の原因を理解して、感性を見つけて、
それを伸ばして、自信を持たせてあげる。

今すぐ、取りかかって下さい!

では、また。

青田


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aota




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不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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