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不登校の子たちが次々に朝起きるようになった、効果的な声掛け法を教えます。

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

まさしく今、朝起こすことの難しさに直面しています。

学校に行かなくなって1か月がすぎ、何も進展しないまま
2ヶ月目も過ぎてしまいそうです。初めは、心が疲れたの
だろうから、と、カーテンは開けて好きな時間まで、寝ていました。

半月ほどしてからは、兄弟を起こす時に一緒に声かけしています。
でも、難しいです。

昨日、学校に行けないのと、起きないのは違うのでは、と、
話をしました。結局、起きられないんだ。こんな風になったのは、
誰のせいだ。と、私へ怒りを爆発させてきました。

昨日、こんなに話したのに、やはり今朝も起きません。
親子関係、修復できていないのです。

******************終わり******************************

……

回答:

朝起きてこない。

お母さんのイライラする気持ちはよくわかり
ますよ。腹がたちますよね。

朝ぐらい起きてほしいですよね。

だから、お母さんとしては「朝ぐらい起きて!」
って言ったんですよね。当然だと思います。

でも、それが逆効果だった。

私たち親は、正論で子どもを動かそうと
します。それがすべて上手くいくわけでは
ありません。


上手くいかないのは間違っているから。

この考え方を知っておいてください。同じ
間違いを続けて、大変な状態になっている
不登校家族がたくさんいます。

ちょっとした意見の違い、親の叱責から
親子関係が急激に悪化する。

子どもが親を信じなくなり、部屋にひきこもる。
精神状態が悪化して、薬を飲むようになる。
リストカット、対人恐怖症などにまで発展する。
中学卒業まで不登校が続いてしまう。


ここから一気に状況が変わります。

そうならないように、今すぐ親子関係を改善
しましょう。親子関係が不登校悪化の原因
だと思います。改善方法をお教えしますね。

なぜ、子どもはキレたのか?

「この人は僕の気持ちを理解してくれない。」

これが不登校の子が親に対して抱いている
感情です。

例えば、犯罪者が自分の罪を告白するのは、
叱って、脅す刑事さんにではないですよね。
言うなら、気持ちを理解してくれる人にです。

親子だって同じです。

親だから自分がすべて正しいと思っている
人には、子どもは本音を話しません。

親の態度に間違いがあったんです。

不登校って、なりたくてなっているわけでは
ないんです。本当は学校へ行きたい。でも
行けない。


この辛い気持ちを理解して欲しいんです。

理解してくれず、正論ばかり言う親に対して
キレているんですね。こう言われるとすごく
嫌な気持ちになるはずです。わかります。

でも、今まで、それで動かなかったのだから
違う方法に変えないといけないです。

理解して欲しいんです。

「学校に行けないのと、起きないのは
違うのでは?」という言い方はキツイです。

「朝起きるの辛いよね、わかるよ、その
気持ち。学校へ行けないのも辛いよね。
わかってるからね、お母さんは。」


って、言ったらどうでしょう?

子どもは違う態度を見せたはずです。

何を変えれば、いいのでしょうか?

何度も言いますが、不登校の子は学校へ
行きたいんですね。でも、行けないんです。
その辛く、孤独で、恐怖の気持ちがある。

だから、まずはそれに共感する事です。

足が痛いと言っている人がいれば、まずは、
「痛いんですね、辛かったね。」って、言って
あげますよね。

いきなり、「あなたの健康管理が悪い」と
言わないでしょ?

同じことです。

私がお勧めしているのは「共感の会話法」
ですね。これを使うだけで、親子関係は
劇的に改善します。

『共感の会話テンプレート』

ステップ1:「不登校の辛さがわかったよ。
       辛かったね。」
ステップ2:感情を聞く、気持ちを聞く
ステップ3:「そうだよね。わかるよ。」
ステップ4:似たような感情を持った体験を話す

・・・


この4つのステップに従って下さい。

最初に、子どもは辛いと思っているんだから、
「辛かったね。」と言ってあげます。

そして、「今、どう思ってる?どんな気持ち?」
って聞いてあげて下さい。それで、理性の壁を
取り除いてあげます。感情の扉を開けます。

そこですかさず、「そうだよね。わかるよ。」
と言ってあげるんですね。


共感してあげます。

ここまでなら、素人です。

ここから最後にステップ4で、子どもの感情と
同じ体験・経験した過去の話をしてください。
できれば、学生時代の話が良いです。

この話をすることで、お母さんも自分と
同じ経験をしたんだ!って思うんです。


子どもがお母さんに共感の気持ちを持って
くれるようになるわけです。そうすることで、
互いが共感している状態が生まれます。

それで親子関係は改善していきます。

わかりましたか?

子どもは親のプレッシャーによって、
朝起きることができないし、恐くて精神が
不安定になっているんですね。


それを理解すること。そのプレッシャーで
学校へ行く勇気がなくなっている。

不登校は感性の問題ですが、家の中での
話は全く別の問題です。親子の問題です。
それをしっかりと分けておいて下さい。

まずは親子関係の改善。学校へ行かない
以外は普通の状態にするです。そうなれば、
別室登校しようとする気持ちが出てくるんです。

順番をしっかり守ってやって下さい。

親子関係の改善をせずに別室登校を
促してみても効果はないです。


それでは、今すぐ共感の会話テンプレートを
紙に書き出して、声に出して練習しみて、
子どもと話してみて下さい。

驚くほど効果がありますよ!

では、また。

青田


追伸:
暇な時にここをクリックしてみてください!

aota




質問はすべて下記からお願いします。

※質問・聞きたい事は必ず1つに絞って下さい。

ステップ1:子供の状況・性格を詳しく
ステップ2:困っている事・問題点・経緯
ステップ3:その問題点をさらに細かくする
ステップ4:そして、それをどうしたいのか?


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不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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