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担任の執拗な家庭訪問で不登校が悪化した中学生の男の子

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

私の息子は中2です。
去年の6月から不登校気味になりました。

4月から仲の良いお友達を同じクラスにしてもらいましたが、
3日目から行かなくなりました。

青田先生のおかげで親子関係は良好です。
共感の会話のおかげで息子は私を信頼してくれています。

4月から新しい担任の先生がかなり熱心に、初日に
家庭訪問、2日目に電話でお説教、3日目に息子は
電話を拒否、4日目に家庭訪問の連続で学校のことが
全く嫌いになってしまいました。

学校に行かず、塾と自宅学習、あと習い事のドラムで
やっていくと本人は決めてしまったようです。

親としては、思春期ですし、なかなか生活のリズムが
取れなかったり、勉強時間が少々少なかったりで、
毎日悩んでいます。

先生への信頼が全くない状態なのですが、
どうしたら先に進めるでしょうか。

アドバイスをお願いします。

******************終わり******************************

……

回答:

こういう学校の先生とのトラブルはあると
思います。不登校に限らずです。

昔から熱血教師は好かれています。

しかし、不登校は全く別の問題なので、
教師が熱血だろうが関係がありません。


例えば、歯医者が熱血だろうが、虫歯を
治療できるかどうかは、その先生の腕
次第ですよね。

不登校は何か不良生徒が不真面目に
学校を休んでいると思っているんですね。

このように、多くの学校の先生は不登校に
ついてはあまり知りません。これが普通
だと思っています。

内科の先生が脳の腫瘍を取り除けないのと
同じです。内科は内科の先生なんですね。

不登校は通常の児童教育、学校教育では
珍しい問題なので、普通の教育だけをやって
いる先生はわからなくて当然です。

何か科学的に解明されている問題でもない
ために、学校の先生用のテキストもないです。

普通の学校の先生が不登校の子を解決する
ケースはとても少ないです。中学生だと、今、
クラスに1人が不登校です。

例えば、中1のクラスを持っている先生が
いるとします。


この先生のクラスで生徒が不登校になった。

いろいろとやってみたけれども、うまくいかず、
1年間が終了しました。では、この先生は、
この生徒を引き続いて対応するでしょうか?

ほとんどはしません。学年が違えば、全て
変わります。そして、公立の場合は移動が
ありますよね。

結局、不登校の最初から終わりまでを経験
できる先生はごくわずかです。

しかも、そのトータルで数人程度です。

不登校克服を経験しようにもできないのです。

例えば、あなたがガンになって、今までの
手術実績が数件の先生に頼みますか?

頼まないはずです。

だから、みんなが手探りの中で不登校解決
をしている状態です。先生は悪くないです。
自分なりに考えてやった結果です。


でも、それが上手くいかなかった。

賢い先生は、原因が分からない不登校には
なるべく関わらないです。

学校の先生が消極的な場合があります。
これは、この先生は知っているんですね。
下手に何か対策しても、ほとんど失敗して
しまうことを。

だから、学校の先生と一緒に知恵を出し合い
協力することが大切です。


先生にだけ任せてもいけないし、親だけが
何かしようとしてもいけません。

では、これからどうすればいいのでしょうか?

私が学校の校長なら、クラス替えをします。
この担任が原因なら変えるしかないです。


どうしても合う、合わないがあります。

我慢しろ、耐えろ、では解決しません。

それを当事者同士で乗り越えさせようとして
何カ月も掛けても、たいてい失敗します。

同じようなケースをたくさん見てきましたが、
この子の場合、学年が変わり、担任が変わる
までは学校へ向かおうとはしないでしょう。

でも、多くの学校ではクラス替えをやっては
くれません。色々な考え方があるので、
仕方のない事です。

まずは、この息子さんの状況を学校と話合う
ことです。担任も含め、学年主任、教頭先生
なども一緒にです。


お母さんに多いのは学校に遠慮して、何も
学校と話し合わない事です。

自分の子が不登校で迷惑をかけているのに
こちらから頼みごとをするのはできないと
考えている方が結構います。

学校はそうは思っていません。

親から何か言われるまで動かないです。
この先生のように自分勝手に動いて何か
失敗して教育委員会に言われるのが恐いん
ですよね。それを理解して下さい。

親が動かないと学校は動きません。

まずはそこからです。

私があなたと学校の間に入る事はできない
です。あなたがやるしかないです。だから、
学校と協力する体制を作るのが先ですね。

子どもとは、共感の会話で良い関係を築いて
おいてください。

それでは、今すぐ学校へ行って、いろいろな
先生と話し合って下さい。

では、また。

青田


追伸:
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aota




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ステップ1:子供の状況・性格を詳しく
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不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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