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家庭内暴力も経験し、親子関係がぐちゃぐちゃな不登校を救う会話

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

中3男子、日本人学校中2の2学期途中より不登校、
引きこもり状態。一時家庭内暴力もありましたが今は
落ち着きました。

中2の3学期2月に本帰国、地元の中学校に通ったが
1カ月しないうちに現在の状況になる。家庭内暴力で
児童相談所に一時保護され、1カ月で戻ってきました。

日本人学校で元々体調を崩して休んでから不登校になりました。

からかいのような事もあったようですが本人はそれは
関係ないと言っています。野球をやっていたのですが、
監督に無理やり頻繁に五厘坊主に刈られそれが
トラウマになってしまったのか、昨年の11月から一回も
髪を切っていません。

今は全くを勉強はしていません。

親子関係が中々良くならず距離を縮める事が出来ず
悩んでいます。私はいつでも味方だと、して欲しいことは
言ってねなど言葉で伝えたりしているのですが、私には
誰も信用出来ないと言います。親子関係を良くしたいです。

******************終わり******************************

……

回答:

不登校で最も状態が悪い子というのは、
家庭内暴力や風呂に入らない、潔癖症状、
リストカット、立てない、声が出ないなど、
さまざまあります。

この子もその状態に入っています。

ここで薬を飲み始めると、もう教育の領域
ではなくなります。精神病理学の領域に
なってしまいます。


さらに、帰国子女という状況でもあります。

私の学校にも多くの帰国子女の子が来て
くれています。不登校の子もいれば、親は
海外で子どもだけ日本という子もいます。

不登校の帰国子女の子は、この子と似た
状況にある子が多いです。


ただし、どれぐらいの期間、外国に住んで
いたかで状況は違います。

不登校がここまで問題になったのは、ここ
20年です。その前は、ほとんどいなかった
わけではないです。

実は、帰国子女の子が不登校の代表例
だったんですね。昔からです。

これはわかりやすいと思います。

海外で育った子が日本の独特な社会環境
に合わせなくてはいけないのです。イジメ
られるか、学校へ行けなくなるか。そういう
辛い状況が昔はありました。

本当に辛いのは、戻って来るよりも行った
時だと言います。

日本人学校ではなく現地学校へ入れられた
子などは最初のギャップで精神不安定に
なって不登校になる事が昔から言われて
いました。

この子の場合、日本人学校だから周りも
みんな日本人です。

だから、そこまで帰国子女の独特な状況
とは違います。

以前に上海の日本人学校を見学した時も
家から学校までは専用バスで送り迎えが
あるので、ほぼ外国人と触れ合うことがない
状況でした。

住まいも日本人ばかりがいるセキュリティが
ある場所です。

なので、現地校に通う帰国子女と日本人
学校にだけ通う帰国子女の子は違います。

話を戻します。

この子の場合、通常の不登校の子と同じ
だと考えていいと思います。

からかいや、部活での事も含めて、すべて
合っていないんですね。自分らしさを表現
する場所が学校にありません。すべてが
我慢です。

我慢すること以外、学校でやっていません。
出したくても、出せる場所がないんです。


言いたい事を言うってこととは違いますよ。
自分の持つ感性、才能を発揮できる場所の
ことですね。

それが思春期になった今、ないんですね。
日本人学校にもなかったし、帰ってきた
学校にもなかったということです。

自分を抑えつけると精神が不安定になって
しまいます。


そして、それが家の中でも起きていると、
家庭内暴力やリストカット、潔癖、不潔
など普通でない行動になります。

親子関係が正常でないと、子どもは家の
中でも不安になり、不安定になります。

このお母さんも言われているように親子関係
がよくないです。それが子供を不安定に
させています。

特に、男の子はお父さん、女の子はお母さん
との関係が重要です。


何を目指すのかと言えば、こういうことです。

「この人は、辛さを理解してくれている。」

という感情を持たせられるかどうかです。

それを持たせるのが「共感の会話法」です。

どうして「味方だよ。」っていう言葉で共感が
うまれないか説明しますね。

それは親の一方的な共感なんです。

あくまでも、子供の方があなたに共感して
くれないと共感状態は完成されません。
ここがわからないと共感は生まれないん
ですよね。しっかりステップに従って下さい。

今の状況がどうであれ、家の中で親子が
いがみ合う必要は何もありません。

親が無理に学校行かせようとしたことで
関係に亀裂が入っています。正しいとか
間違っているでは気持ちは動かないです。

共感こそが気持ちを動かします。

それでは、今すぐ共感の会話法を実践
してください。

では、また。

青田


追伸:
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aota




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ステップ1:子供の状況・性格を詳しく
ステップ2:困っている事・問題点・経緯
ステップ3:その問題点をさらに細かくする
ステップ4:そして、それをどうしたいのか?


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不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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