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頑固で言う事を聞かないワガママな不登校を動かす会話術

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

高校でも頑張るとスポーツ科に入学しましたが、
3日目の朝になり、校則が厳しいから無理と言ったきり、
休み続けています。

本当に辞めるのなら、次の進路を考えようと話すのですが、
全く聞かず家では携帯ばかりさわっています。

本人は高卒歴は欲しいし、サッカーもしたいと言っています。

学校には留年ギリギリまで籍は置いといて欲しいと話していますが、
ゆっくり考えている間もないので、定時制や通信などもあるよと
話していますが、なかなか話は進みません。

どのように、話を進めて行けばいいでしょうか?

******************終わり******************************

……

回答:

不登校でワガママで頑固、完璧主義な子
って、結構多いです。親の話を全く聞かない
子たちがいます。

もしかしたら、親の過干渉が原因だと思って
いるかもしれませんね。

違うと思いますよ。


でも、完璧主義な子に過干渉してしまうと、
さらに悪化してしまうのは、当然です。
それを親って分からない時があります。

自立の子育てを目指すなら、過干渉って、
正反対の子育てなんです。

高校生にもなって、親があれこれと関わる
のって、やめた方が良いですよ。この話は
分かる人が分かればいいです。

過干渉の親って、一生やってます。

子どもが50、60歳になってもずーっと
やってるんですよね。子どもが心配で、
心配でたまらないんです。

そういう親の態度って、子どもにとっては、
すごく迷惑なことなんです。

「心配=信じていない」

そうやって子どもの方は捉えるんですね。

あなたがどう思おうが、やられている子ども
自身は「自分は親に信じてもらえてないん
だな~」って感じているわけです。


それでいいのなら、それでいいです。

分からない人にはわからないから。
そうやって子どもに嫌われるだけです。

「どこまでが過干渉なの?」

って、思ったかもしれませんね。

子どもの自由意志を尊重しない状態を
過干渉と言います。


好き勝手させるのとは違いますよ。

自由意志とは、自分で考え、決断して、
その結果をすべて自分で背負うって決めた
行動のことです。

例えば、昼飯を食べなかったとしましょう。

それは子どもの意志です。お腹が空いて
いなかったのか、何か理由があるんです。
そこで怒る必要なんてないです。

ラップして置いておけばいいですよね。

過干渉の親は、何としてでも食べさせよう
とします。

最後には「病気になる」とか言うんです。

お昼食べなくても病気にはなりませんよ。
逆に、食べ過ぎだったから抜いて、体は
元気になるかもしれません。

子どもの意志を無視するんですね。

自分が何でも正しいって思ってしまう。

心配と言いながら、自分の意見を子どもへ
押しつけているだけなんです。子どもを
がんじがらめにしています。

でも、それって仕方の無いことです。

親だって、そんなに簡単には変わることは
できません。

思春期になるまでは、ある程度関わって
あげないといけないんですよね。だから、
過渡期、微妙な時期なんです。

今から学んでいけばいいですからね。

ここで、さらに注意しないといけないのが、
不登校の子に自由にさせることです。


不登校になると、多くの子どもは精神が
不安定になります。その不安定な子どもに
選択させるとマイナスな方向へ進みます。

例えば、真っ暗なトンネルの中に連れて
行かれたとします。光は1つもない。


あなたは、動くことも出来ずにいる。

すると、遠くからドタドタと足音が近づいて
くる。あなたは恐怖を感じてしまう。

しかし、1つの灯りが見えて、男の人が
近づいてくる。あなたの目の前に来た時、
「さあ、こちらへいらっしゃい。」と手を
引かれた。

1時間後、

最後、あなたはその男性に騙されて、
外国船へ連れていかれてしまった。

・・・

こんな感じで、精神状態が普通でないなら
正常な判断はできませんよね。不登校の
子自身も同じです。

高校生では、出席日数の問題が
出てきます。


そこで、100%不登校の子の自由に選択
させてしまう人がいるんです。その結果、
10年後に差が出て来てしまう。

ネガティブな状態だと、ネガティブな選択を
するのが当たり前。すると、ネガティブな
結果が待っているのです。

だから、どうしてもあなたの助けが必要。

きちんとした手引きをしてあげながらも、
過干渉はしない。


不登校でないなら、過干渉せずに自由な
意志を尊重してあげないといけません。
でも、不登校だから、普通の心理状態では
ないです。

だから、私も勘違いされてはいけないから、
ハッキリとは言わないんです。

日本の親御さんの多くは「子どもの自由に
させてあげたい」って思っているんです。
別に間違っていません。

それって、その決断の結果の責任までも、
きちんと子どもに引き受けさせてますか?

って、聞かれると、答えは返ってこない。

自由と責任はセットなんです。

ここまでが過干渉の話です。またします。

完璧主義な子をどうしたらいいのか?

私の学校にも完璧主義の不登校の子が
たくさんやって来ます。

私、得意なんです。

完璧主義な子こそ、共感の会話ですよね。
頑固だから、意見を尊重してあげないと
いけないです。

そして、自分で決めたことをやりたいんです。

だったら、自分で決断するような会話を
させれば、前へ進んで行きますよね。

過干渉の親だと、親の意見を押しつけて
しまうから、喧嘩になる。逆効果で親子の
関係が悪化してしまいます。

この時に使うのが「成長の会話」です。

ワガママな子ども自身に決めさせるような
会話をする。実は、親の進ませたい方向を
選択させる会話法です。

誘導する会話と言ってもいいでしょう。

完璧主義な子を動かす2ステップ会話

ステップ1:共感の会話
ステップ2:成長の会話


・・・

すでにこの2つはメルマガで話しています。

成長の会話の方だけ紹介しますね。

【成長の会話テンプレート】


ステップ1:「辛いよね、わかるよ。」
子どもとのコミュニケーションの最初は、
感情を先に、代わりに、言ってあげる。
共感ですよね。

ステップ2:「どんな気持ち?」
大切なのは感情です。理屈ではなく、
感情を引き出してあげる必要があります。

ステップ3:「何を学んだかな?」
不登校になったことで、何を学んだかを
聞いてみて下さい。そうすることで、感情
から理性へ脳のスイッチが切り替わります。

冷静に自分を見つめ直すことが出来ます。

ステップ4:「自分については
何を学んだかな?」

ステップ3と同じですが、微妙にポイントを
変えて再度質問します。他人事ではなく、
自分の事として捉えさせる。

ステップ5:「これからどうしたら
いいかな?」

最後に子ども自身でどうしたらいいのかを
考えさせて、前へ進む方法を自覚させる。

ここから行動するようになります。

親はあくまで子どもの現実を上手く引き
出してあげる。

・・・

完璧主義でワガママな子ほど、意見を
言わせてあげる環境作りが大切ですよ。
過干渉で親が言い過ぎると逆効果です。

親に反発するためだけに学校へ行かない
子だっていますからね。

そうなって、人生を棒に振らないためにも
今すぐ共感の会話と成長の会話をやって
みてくださいね。

では、また。

青田


追伸:
暇な時にここをクリックしてみてください!

aota




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※質問・聞きたい事は必ず1つに絞って下さい。

ステップ1:子供の状況・性格を詳しく
ステップ2:困っている事・問題点・経緯
ステップ3:その問題点をさらに細かくする
ステップ4:そして、それをどうしたいのか?


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不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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