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【不登校】朝、起こさない方がいいの?

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

息子は中学二年生で、中一の2月期末テスト頃から
不登校になりました。

2学期の秋頃から「頑張ってもなんにも無いし、もう無駄なのが
分かったから」と言い、その辺りから夜更かしや入浴中に
寝てしまうなど睡眠リズムが狂い始めました。

朝も起きられないので毎朝叩き起こしてきました。
今は昼夜逆転の生活をしていて起きている時間の
大半をネットゲームで費やしています。腹痛と頭痛を
訴えることが多く、友達に誘われたりすれば行きます。

昼夜逆転生活を変えさせたいのですがどうすればいいのでしょうか。

******************終わり******************************

……

回答:

「不登校の子は、朝起こすべきでない。」


という考え方もあるようです。

いろいろな考え方はありますが、私自身は
朝起きるのが人間として、動物としての
本能としても正常だと考えています。

私の勝手な考えです。

体内時計が私たちの体にはあるので、
それが正常でないと精神状態が不安定に
なってしまいます。

規則正しい生活リズムが子どもを元気に
してくます。

ただ、朝起きないのと「昼夜逆転」している
のは大きく状況が違います。

まず、朝起きられないことについて不登校の
子たちにインタビューをしました。

「朝起きてもすることがない。」

「起きたら、親からうるさく言われる。」

「学校へ行けないのに、学校は?と、
親から聞かれるのが嫌だった。」


子どもが朝起きない本音を言ってくれました。

もしかしたら、あなたのお子さんも同じような
ことを言っているかもしれません。でも、親は
本音だって気が付いていないかもしれません。

これらが朝起きて来ない子の本音です。

この本音を理解することで、子どもは自然と
朝、起きてくれるようになるんですね。

もう子どもは本音を言ってるのに、親って
なぜか気が付けないんです。でも、こうやって
私に相談したことで変わっていくので、安心して
くださいね。

子どもの本音を解説していきますね。

なぜ朝起きられないのか?


最初に話しておくことがあります。あなたが、
どう思っているか、ではなくて、子どもが何を
感じているかが大切です。

だって、学校へ行くのは子どもだから。親が
代わりに行っても仕方ないですよね。

なので、少しだけ心を広げて聞いて下さいね。

「起きてもすることないし~」


そうなんです。不登校の子は起きても学校へ
行けないんだから、することないんですよ。
だから、起きる意味がそもそもわからない。

そうですよね。

親にしたら、「何としてでも学校へ行こうとする
気持ちを持ったらどうなの!」って思います。
だから、「することがない」って言われると、何か
やる気の無さ、根性の無さを感じるだけです。


けど、これが本音なんですね。

本当にやることがない。学校へ行けないのに、
朝早く起きる意味がないんです。

「学校へ行けば?って言うから」

これが本音の本音ですよね。

朝起きられない原因です。

親にしたら、朝起きたんだったら、学校へ
行けばいいって考えますよね。

それに、学校へ行って欲しいですしね。

何度も言いますが、子どもは学校へ行け
ないんですよね。行きたくても行けないから
不登校になっています。

それなのに、親は自分の思いを優先して、
子どもの現状を無視します。無理解です。

子どもにしたら、「学校へ行けば?」って言葉は
親からの脅しに聞こえるんですよ。本当に
そうです。恐いんですよね。


だって、子どもは学校へ行くのが当たり前で
義務だって知っています。

それなのに休んでいるから罪悪感がある。

親に迷惑をかけていることも知っています。


だから、親から「学校へ行けば?」という
優しい言葉も脅しにしか聞こえないんです。
あなたの思いとは逆に子どもは捉えています。

子どもだって学校へ行けるなら行きたい。

親子の互いの思いがスレ違っているから、
こんなことになっています。

では、どうすればいいのでしょうか?

多くの不登校の家庭では、子どもが朝起きて
きません。

病院に行けば起立性調節障害だと言われて、
病気だと思っている方もいます。


一方で、多くの不登校の家庭では、学校へは
行けないけど、朝はきちんと起きています。
それも事実なんですね。

その違いは親子の共通理解、共感度合いです。

それが足りないことで、親は無意識に子どもを
責めてしまう。子どもは親からのプレッシャーに
脅えてしまう。

だんだんと昼夜逆転、ひきこもりへ発展します。

あなたが悪いって言ってるんじゃないですよ。
私だって、あなたの立場だったら、もっと強く
子どもを叱っていると思うんですね。

だから、あなたの気持ちは良く分かるんです。

でも、私は不登校専門家として子ども達
から話を聞いています。それで、原因を
知ったので、やり方が間違っている事に
気が付いたんです。

なので、あなたもこの話を聞いて納得して、
接し方を変えていけば、大丈夫ですからね。

では、やることを言いますね。

ステップ1:休む許可をきちんと与える
不登校になって、子どもが休むのが当たり前に
なっても、正式に休む許可を与えていない人が
います。

あいまいが一番ダメです。

きちんと言葉で「休んでいいからね。あなたは、
学校へは今はいけないけど、がんばってる
から学校へ通ってるのと同じだよ。」って
言ってあげる。

ステップ2:共感してあげる
子どもの辛い思いを理解してあげている
ことをしっかり言葉にして伝えることです。

「今まで辛かったね。わかるよ、その気持ち。
一人でがんばって来たね。お母さんだったら、
ずっと泣いてたよ。あなたは本当に強い子だね。」

って言ってあげるといいです。

ステップ3:不登校の原因を共有する
最後に、しっかりと不登校になった理由を
親子で共有することです。

これをしないで何かしようとしても駄目です。

同じ所に立っていることを互いに確認することが
大切です。私の小冊子やメルマガに原因を詳しく
書いているから、それを参考にしてみて下さい。

・・・

たったこれだけで、朝、普通に起きてきますよ。

朝のイライラ感がなくなります。

あなたのイライラが消えると家の中がパッと
明るくなるんですね。それで、子どもの気分も
変わってくる。学校へ行く勇気が出てきます。


本当に、これだけで学校へ復帰する子もいます。
みなさん成功されていますよ。

親のプレッシャーは子どもにとっては大きい。

それでは、今すぐ、子どもの本音を理解して
あげて共感の接し方をやってみてください。

朝、何も言わずに起きてきますからね。

そうなってから、どうやって学校へ戻るかを
一緒になって考えていくステップに入ります。
成長の会話がポイントですね。

では、また。

青田


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不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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