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【不登校】部活で孤立して、学校を休み始めた中学生の息子の動かし方は?

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

私立の進学校に通っていましたが、昨年11月から、
不登校になりました。原因探しをしたり、自分を責めて
辛い時期もありましたが、今は親子関係はいい方だと思います。

学校の話や登校を促す話は避けていますが勉強の遅れも
心配になり、せめて塾に行けば引きこもりの状態から
抜け出せるのではないか?と考えたりします。

野球部で、認められず孤立し、1人だけレギュラーから外された事は
息子にとっては予想外だったのかもしれません。辞めたいと言っていた時、
息子の気持ちを受け止められずにいました。個性の問題、社会性にかける、
生き抜く力の弱さなど、原因は分かりましたが、今の環境を変えなくても
出来ることはないのでしようか?

環境をかえる。親が行動する。背中をおしてやる。などの
アドバイスを実行したいのです。

******************終わり******************************

……

回答:

「環境が変われば、人は変わる。」

これは、正解なようで、正解ではないです。

環境が変わっても変わらない人の方が
多いです。あなたも、職場が変わったり、
中学から高校へ進学して環境が変わる
経験をしたはずです。

変わりましたか?

変わった!と言う人もいるでしょうが、
ほとんどの人は変わっていないはず。

例えば、F1ドライバーが東京の高速を
走るのと、ドイツの高速を走るのと、
アメリカの高速を走るのと、差はないと
思います。制限速度を無視したら。

環境が変わっても、変わらないです。

でも、そのドライバーがカーブに強い人
だとしたら、カーブの多い道路に変われば
早くなります。

例えば、勉強の得意な子がいたとします。

その子が今の中学校の授業が遅くて、
不満が溜まっている。それで、隣の校区の
中学へ転校して、どうなると思いますか?

変わらず授業は遅いままです。

不満は続きます。

つまり、環境が変わったとしても、そこが
自分に合う環境でなければ意味が無い。


そうやって聞くと、環境を変える必要がない
ように感じますよね。その考え方もまた、
違います。

不登校に限っては違います。

大人なら自分でどうにかするしかないです。
転職を繰り返しても、大抵は自分に問題が
あるから、自分を変えるしかないですよね。

でも、不登校の子は自分で変わることは
不可能だと思います。


子どもって、そういうものです。

そもそも変わろうにも、どう変わればいいか
わかりません。だから、子どもに期待しても
時間だけが過ぎていきます。

ただし、人間関係のトラブルが不登校に
重なっている場合もあります。

この場合は転校すればゼロからリセットする
こともできますね。でも、人間関係しかゼロ
にはならないので、不登校そのものの原因
は、解決しません。

だって、今の環境で問題が起きているの
だから、環境を変えないと変わりません。


例えば、今の練習法で成果がでないなら
練習メニューを変えないといけないです。

『環境』を変えると言った時、学校を変える
ことだと私は思いません。そうではなくて、
学校の中の活動を変える事を言っています。

だから、転校しなくとも学校の活動を変えて
もらえれば、それでいいんですね。

何度も言いますが、子どもを変わることを
最初に求めてはいけません。

なので、やることは学校との話し合いです。

1つ1つ不登校の子の持つ不安を取り除き、
同時に自信を持てる活動と、感性を伸ばす
活動を作って行かないといけないです。

やることが多いです。

でも、やらないと学校生活を楽しむことは
できません。

この子の場合、クラブ活動での問題を処理
しない限りは戻れないはずです。あいまい
にしてはいけないです。

どういうことになっているのか詳しい内容が
わからないのですが、話し合いしかないです。

学校の考え方と子どもの捉え方の違いが
生じているのだから、すり合わせることです。


全員が納得するような話し合いをしていない
状況だと思うんですよね。これではダメです。
しっかり話し合って、子どもも納得する。

スッキリしてから、ようやく学校へ戻す話に
なると思うんです。

変なわだかまりが残ったままでは、子どもの
不安が1つ増えるだけですよね。不登校は、
親だけで解決するものではないです。

そもそも学校と子どもが合わない問題なので
親は原因に関係がありません。

不安を1つ1つあげて、解決していく。

勉強も学校で補習をやる形にした方が
いいでしょう。家でやるようにはなりません。
だって、希望が無いから。

子どもの心理状態も考えてみて下さい。

大人はどうしても実利、現実を見て、
行動してしまいます。勉強が遅れるとか
将来が不安とかです。

子どもはそういう視点は少ないです。

なので、今は安心できる環境、空間が学校
にあるんだって思わせるようにしてあげる。
その話し合いからですね。

そこからスタートしてみて下さいね。

では、また。

青田


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aota






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不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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