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【不登校】引きこもり生活から抜け出せない頑固でプライドの高い息子を救う接し方

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

悩んで悩んで青田先生にたどり着きました。

1年前までは仲の良い親子で、始めは反抗期の
ちょっとしたボタンの掛け違いから始まったのですが、
どんどんこじらせてしまい、今では息子が話せる大人が
一人もいなくなり、引きこもり生活が始まってしまいました。

息子の性格は頑固でプライドが高くて、でも、とても
器用でひとつの事に集中すると、極めるまでやります。

なんとか親の対応を変えてとか、思いますが、色々な所へ
相談しましたが、やはり、本人と話せない以上、どうしょうも
ないようです。

******************終わり******************************

……

回答:

ひきこもりになっている家庭についてです。
親子の立場が逆転してしまっています。

これが一番いけませんね。ひきこもりの
不登校家庭では、ボタンを掛け違えて、
親子の関係が崩れてしまいます。

それで、自分の部屋にひきこもります。

子どもの親への信頼感がなくなるんです。

お互いが、お互いの考え方をぶつけ合うと
苦しくなります。でも、それをやってしまう
ことで、関係がぐちゃぐちゃになります。

これは勘違いからスタートしています。

「同意「と「共感」の認識の違いです。

同意は同じ意見になることです。
共感は、感情を理解していることです。
賛成しているわけではないです。

私が共感を勧めているのは、同意しては
いない状態をつくるためです。

「休んでいい?」

って、子どもから言われた時に、すぐに
「いいよ!」って言うのは同意です。

ずっと休み続けるはずです。

そうではなくて、「わかるよ、その気持ち。
休みたいよね。」って言うんですよね。
共感しています。同意はしていません。

同意は、親としての意見を変えることに
なるから、プライドが許さないんです。

でも、共感は違いますよ。

意見を変えるのでなくて、子どもの意見を
理解してあげるだけです。親としての考え
自体は、そのまま持っていればいい。

「共感」を「同意」と勘違いしています。

今からでも大丈夫だから、同意の会話から
共感の会話へ切り替えて下さい。

子どものやる気を出す方法って簡単です
から、覚えて下さいね。

子どもが元気に明るく過ごしてくれるだけで、
親って嬉しいです。学校も行かずゴロゴロと
しているだけだと、心配になって当然です。

だから、学校へ行けなくても、元気に
家の中では過ごして欲しいです。


でも、何て言ってあげればいいのかが、
わからないですよね。そうなんです。それで
どうしても、怒り口調になったり、無理に
動かそうとしてしまう。

そこで口喧嘩になったりしていませんか?

逆に、腫れものに触る状態ですか?

なぜ子どもは動かないのでしょうか?

子どもが動かないのは、親が正論ばかりを
言うからなんです。

私たち大人は、いろいろ経験しているから、
やらない方がいいことだったり、逆にやった
方がいいことを知っています。その上で、
子どもに言うんですね。正論ですよね。

例えば勉強しなさい!って言って
いますよね。


正論です。でも、子どもは勉強しません。
これの繰り返しのはずです。

子どもはこのように、正論を言われれば、
言われるほど逆のことをしたり、行動せず
止まったりするんです。


理由は、簡単です。

上から押し付けられている感覚があるから
です。自分という存在を無視して、勝手に
親が決めているから嫌なんです。

「僕の気持ちは考えてくれない・・・」

って思っているんですね。

子どもが正しいとか、親が正しいとか価値
判断をしているわけではないです。

親がどれだけ正論で正しいことを言っても、
子どもが動かないなら、何の意味も無いって
ことです。

では、どうすればいいのでしょうか?

子どもは自分を認めてほしいんです。
自分のがんばりを褒めてほしいんです。
どれだけ惨めに見えても、子どもの中
では精一杯なんです。


わかるでしょうか?

大人から見れば、がんばっているようには、
全く見えないでも、子どもはがんばってる。

だったら、それを理解してあげましょうよ。

ひきこもりになっているのも、同じことです。

そもそも、今の声掛けで動かないんだから、
違う方法を試してみる価値はありますよ。

「お母さんね、あなたががんばって
いるのわかってるからね。その気持ち、
すごくよく分かるよ。

それは学校へ行っているのと同じこと
だからね。あなた、凄いんだよ。

お母さんなら、毎日泣いて泣いて、立ち
あがれないよ。あなたは立派。」

って言ってあげるんです。

共感とは同意ではないから、子どもの言う
馬鹿げた考えにも共感できるんです。


同情、同意ではないですよ。

ただ、その言っている意味は理解できる
からね。って、態度が共感です。


子どもが思っていることを、先に言う。

そして、共感してあげる。そうやって、
子どもの心を理解していることを伝えて
あげるんです。


とにかく、子どもは自分のことを理解して
くれる人の言うことを聞きます。


だから、共感が足りないんです。

同意ばっかりやっているんです。

すべてお母さんの声掛け次第です。

共感できるかどうかです。

今すぐ、ひきこもりから抜け出すために、
共感の会話法を実践してみて下さい。

では、また。

青田


追伸:
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aota






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不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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