Entries

【不登校】「共感の会話」と「同意の会話」は違うよ

感謝しています。ランキングに参加中です。
よかったら応援してあげて下さい。
↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ


青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

中学1年男子です。

内気でプライドが高く人の目をとても気にするタイプです。
夏休み後半から部活に行くのをとても嫌がり(ぽつんと一人で
いることが多いそうです)顧問と相談したうえ、休みたいときは
連絡なしで休んでいいことにしてもらえました。

が、1普段からの父親の押さえつけるような態度にも限界を
感じたらしく、僕はいつも我慢ばかりしていると爆発して
しまいました。

他のサイトでのマニュアルを参考にしてしまい、ゆっくり
休ませてやればいいんだと思い、優しくしてやっていましたが、
このままでは何も変化がないと思い青田先生のブログに
たどりつきました。

二度と学校に行かないと言う言葉に「いいよ」と返事をして
しまったことを大変後悔しています。今では青田先生の
小冊子にあったように、腫物に触るような扱いになってしまい、
とても困っています。

一度このように言ってしまった親の言葉や、してしまった
態度はこれからどのようにして改善していったらいいのか
教えていただきたいです。

前のように明るく優しい子供に戻ってくれる日を願っています。

******************終わり******************************

……

回答:

親子の立場が逆転してしまっています。

これが一番いけないのです。多くの専門家
と言われる人たちは、子どもを優しくすれば
問題が解決すると勘違いしています。

不登校を本当は知らないんですね。

ほとんどの人は不登校を解決した実際の
経験がないようです。

例えば、同じお医者さんでも眼科の人は、
心臓のことはわかりません。それと同じ
ような状態だと思います。

心臓のことは心臓外科医に聞くんですね。

それでも、自分に合う人の話を聞くように
してください。私の話は聞かなくてもいい
ですからね。

話を相談へ戻します。

同意と共感は大きく違います。

同意は同じ意見になることです。
共感は、感情を理解していることです。
賛成しているわけではないです。

私が共感を勧めているのは、同意しては
いない状態をつくるためです。

「休んでいい?」

って、子どもから言われた時に、すぐに
「いいよ!」って言うのは同意です。

ずっと休み続けるはずです。

そうではなくて、「わかるよ、その気持ち。
休みたいよね。」って言うんですよね。
共感しています。同意はしていません。

今からでも大丈夫だから、同意の会話から
共感の会話へ切り替えて下さい。

子どものやる気を出す方法って簡単です
から、覚えて下さいね。

子どもが元気に明るく過ごしてくれるだけで、
親って嬉しいです。学校も行かずゴロゴロと
しているだけだと、心配になって当然です。

だから、学校へ行けなくても、元気に
家の中では過ごして欲しいです。


でも、何て言ってあげればいいのかが、
わからないですよね。そうなんです。それで
どうしても、怒り口調になったり、無理に
動かそうとしてしまう。

そこで口喧嘩になったりしていませんか?

逆に、腫れものに触る状態ですか?

なぜ子どもは動かないのでしょうか?

子どもが動かないのは、親が正論ばかりを
言うからなんです。

私たち大人は、いろいろ経験しているから、
やらない方がいいことだったり、逆にやった
方がいいことを知っています。その上で、
子どもに言うんですね。正論ですよね。

例えば勉強しなさい!って言って
いますよね。


正論です。でも、子どもは勉強しません。
これの繰り返しのはずです。

子どもはこのように、正論を言われれば、
言われるほど逆のことをしたり、行動せず
止まったりするんです。


理由は、簡単です。

上から押し付けられている感覚があるから
です。自分という存在を無視して、勝手に
親が決めているから嫌なんです。

「私の気持ちは考えてくれない・・・」

って思っているんですね。

子どもが正しいとか、親が正しいとか価値
判断をしているわけではないです。

親がどれだけ正論で正しいことを言っても、
子どもが動かないなら、何の意味も無いって
ことです。

では、どうすればいいのでしょうか?

子どもは自分を認めてほしいんです。
自分のがんばりを褒めてほしいんです。
どれだけ惨めに見えても、子どもの中
では精一杯なんです。


わかるでしょうか?

大人から見れば、がんばっているようには、
全く見えないでも、子どもはがんばってる。

だったら、それを理解してあげましょうよ。

そもそも、今の声掛けで動かないんだから、
違う方法を試してみる価値はありますよ。

「毎日、つまらなくて、ダラダラしちゃう
よね。その気持ち、すごくよく分かるよ。
お母さんなら、もっと怠けてるな~。
だから、○○ちゃんは、エライよ!」

って言ってあげるんです。

共感とは同意ではないから、子どもの言う
馬鹿げた考えにも共感できるんです。


同情、同意ではないですよ。

ただ、その言っている意味は理解できる
からね。って、態度が共感です。


子どもが思っていることを、先に言う。

そして、共感してあげる。そうやって、
子どもの心を理解していることを伝えて
あげるんです。


とにかく、子どもは自分のことを理解して
くれる人の言うことを聞きます。


だから、共感が足りないんです。

同意ばっかりやっているんです。

すべてお母さんの声掛け次第です。

共感できるかどうかです。

それでは、これ以上問題が広がらない
ように、今すぐ共感の会話を実践して
みて下さい。

では、また。

青田


追伸:
暇な時にここをクリックしてみてください!

aota






質問はすべて下記からお願いします。

※質問・聞きたい事は必ず1つに絞って下さい。

ステップ1:子供の状況・性格を詳しく
ステップ2:困っている事・問題点・経緯
ステップ3:その問題点をさらに細かくする
ステップ4:そして、それをどうしたいのか?


Powered by NINJA TOOLS






にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://futokou.blog106.fc2.com/tb.php/1692-29c1fff3

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

全国7000人が参加した『不登校講演会』映像を配信中!

お名前
メール




プロフィール

不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学校・教育
16位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
4位
アクセスランキングを見る>>

リンク


【まぐまぐ!殿堂入りメルマガ】





FC2ブログ