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【不登校】親子が依存し過ぎていませんか?

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問*********************************

小学校4年生の息子の事です。

性格は、正義感が強く、勘が鋭く、やると言った事を
長く続けるのは難しいタイプです。

友達は、4~5人程の特定の子どもと毎日の様に遊び、
その合間に色々な友達が誘いに来る感じです。

支援学級を利用して、毎日学校へ足を運び、放課後も
友達と毎日のように遊び、学校内でも、常に友達がクラスから
やってきて遊んだり、出られる授業は出たり…。
時には、一時間目から六時間目まで、クラスで過ごす事もあります。

どちらかというと、活発で、友達思いの明るい友達に囲まれて、
息子はその中心的存在です。不登校になって、行き渋っている
現在も、その状況はあまり変わっていない様です。

母親がある時間までは毎日同行している。

自分の思いも、徐々に相手に伝えることができる様になってきました。
ここまでやって来たので、あと1歩…という所で、残念な事にクラスで
活動しません。気になることは、たくさんの友達の中でも、自分が
みんなをまとめようとする事、自分が思った様にしようとする事が
目立ちます。皆もそれに従ってはいます。

クラスへ戻れない事の一つに、こんな性格が影響しているのでしょうか?

******************終わり********************************

……

回答:

もう一歩なのに、どうしてもクラスに馴染めない
不登校の子についてです。

お母さんも一生懸命、息子さんの為にがんばって
くれています。素晴らしいです。今までよくやって
きましたね。今回で、糸口を掴んで下さいね。

もう一歩のところなんですよね。

同じような不登校の子はたくさんいます。友達も居て、
遊ぶけど、クラスにだけは入れない。

このままだと、同じ状態が続くか、子ども自体が
諦めてしまって家へ閉じこもってしまいます。
そうなれば、不登校が続いてしまうわけです。

逆に、原因がわかれば、解決できて、一人で
元気に学校へ登校してくれるようになります。

では、なぜもう一歩、踏み出せないのでしょうか?

理由は2つあります。

お母さんは理解していますが、改めて説明して
おきますね。

1つ目は、不登校の原因そのものです。私が
発見した「思春期の感性変化」ですよね。


学校で過ごしていても、自分自身の感性が全く
満たされないんです。だからつまらない。むしろ
ストレスが掛かってしまうんですね。

それが不登校の原因です。

今のように、クラスで過ごしているようだけども、
それは不登校になる前と変わっていません。
感性を満たす活動は行っていません。

何か新しい活動を1つでもいいから、スタート
させて下さい。

2つ目は、「性格」です。決して、生まれつきの性格
のことではありません。お母さんも話されている
ように、この子にはある特徴があります。

「依存」です。

明らかに、お母さん、周りの子に依存しています。

依存というと、すごい人に寄り添うだけだと思って
しまいますが、そうではありません。この子のように
友達の中心に居る子も、依存しています。

依存とは「孤独を恐れる」状態の事です。


目立つ事で、周りから注目を浴びます。それで
孤立し無くなりますよね。あるいは、何か問題を
わざと起こすことで、周りの気をひく。


そうして周りの助けを求めて、依存するわけです。

他人の関心を引けば、人に頼れます。これは、
この子自身が小さい頃に考え付いた方法です。
そうすることで、自分の自己重要感を高めて
いるわけです。

助けてもらうだけでなく、周りの人、特に困っている
人を見ると助けたくなる場合もあります。

なので、ボランティアなどに行く人で、依存の傾向を
持っている人が多いと言われています。孤独から
逃れるために、自分より弱い立場の人を助けて、
自己重要感を高めるのに利用しているというのです。

お母さんが付き添っているのも、完全に依存です。
普通は嫌がります。それなのに、嫌がらないのは
完全に依存体質だからです。

別に私は、それが悪いと言っているのではないです。
勘違いしないで下さいね。

あくまで、客観的に何が起きているのかを話している
だけで、善悪の判断をしているのではないです。人は
好きなように生きればいいんです。

で、ここまでは概要でしかないです。

ここから深く入っていきます。

息子さんの依存体質をいかにして改善するかが、
現状を変えるためには必要となって来ます。

その鍵は「お母さん」です。

実は、息子さんはお母さんに依存していますが、
お母さんも息子さんに依存しています。


もう一度言いますが、決して、お母さんを批判して
いるわけではないです。単に現状を中立の立場で
話しているだけです。少しだけ心を開いて聞いて
くれると嬉しいです。

親子が互いに依存し合っているのです。

子どもを愛していると感じようとして、あらゆることを
しようとします。その結果、子どもに大事にされて
愛されていると、思いたがっているのです。

これも「孤独」になりたくないから起きています。

他人でもそうで、他の人が自分の事を思っていて
くれることが何よりも大切で、連絡をよく取りたがる
傾向があるはずです。

でも、そのことに自分は気が付いていません。

気が付いたら、孤独感に襲われるから自分では
見ようとしないんです。見たら傷つくから。

それをお母さんも小さいときから繰り返しています。

でも、お母さんが依存したから息子さんも依存した
わけではないです。お母さんのせいではないです。
安心して下さい。

互いが依存しあう事で、依存度が高まってしまう。

それで学校に定着するのを避けているんですね。

では、どうしたらいいのでしょうか?

息子さんを変える必要はないんです。お母さんが
自分の「依存」していることに気づくだけで良い。

依存する人は、周りに見離されるのが恐いんです。
その傷を心に持っているんですね。その傷から
逃れるために、周りに関わろうとしてきたはずです。
ずっと人生を。


その原理に気づけばいいんです。

お母さんが気が付くと、自然に息子さんへの
接し方が変わっていきます。

息子さんをコントロールしなくなるんですね。

今までは、見離される恐怖から息子さんをいろいろ
コントロールしようとしてきました。結果そのものを
コントロールしようとして、失敗を受け入れられない
自分がいたんです。


それを認めた時から、息子さんもお母さんに頼る
ことをやめようとします。

互いが互いを本当に尊重できるようになります。

依存関係から、共自立へ関係が変わります。

それはどちらか一方が変わるだけで良いんですね。
だから、今回はお母さんです。

それでは、今すぐ2つの事をやって下さい。

1つは、感性を満たすような新しい活動を学校で
スタートさせる。もう1つは、お母さんの依存する
見離される傷に気づくことです。

それで大きく変わりますよ。

大丈夫です。安心して下さいね。

では、また。

青田



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プロフィール

不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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