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【不登校】「なぜ学校を休んでいたの?」と聞かれる恐怖で学校へ戻れない。

下記をクリックして私の
高血圧を7だけ下げて下さい
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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問*********************************

中学1年の二学期入った頃から不登校です。

体育系の部活に入って頑張りたかったのですが、
低血圧で体調を崩しついていけなくなった挫折感で
学校に行けなくなりました。

他に少し友達関係で嫌な事はあったようですが大きな理由は
、部活が頑張れなかっことだと言います。

学校の友達に会うことを恐れて学校が終わる時間帯や
学校が休みの日は絶対に家から出ません。友達に会いたくな
い理由は「なんで、学校休んでたん?」と聞かれる事が嫌と言います。
学校の先生とも会いたくなく、小学校の友達とも会いたがりません。

学校の行事など行きたいのに行けないと言います。本当は友達と
遊びたいのに遊べないと言います。

小さい頃から繊細で人に優しく人に気を使い人に合わせる子でしたが、
家では短気で毎朝怒って学校へ行ってました。もともと強い子では
ないと思います。子供の話をよく聞く事で色々と話をしてくれました。

なかなか踏み出せず、学校へ行こうとしません。

勉強も気になっているようですが、全く何もせずゲームばかり
してます。

よろしくお願い致します。

******************終わり********************************

……

回答:

真面目で良い子は、周りの目を気にします。

ちょっと強い子なら、学校を休んだ理由を周りに
聞かれても、「うるさいな。放っておいてよ。」
「ゲームやってたんだよ。」と言ってのけます。


真面目だから、本当のことを言わないとダメ
だと思っているんですね。罪悪感があります。

真面目なのは素晴らしいし、優しいのも
すごく良いことです。でも、周りに合わせる
ばかりで、自分を押し殺していて、幸せに
なることはできません。

そのことを不登校という事を通じて学ぶ段階に
この子は到達したわけです。

不登校という状態は、私はサインだと思っています。

「今までは、そのやり方でよかったけど、
そろそろやり方を変えないといけないよ。」


そう言われているような気がしています。

なぜ不登校になったのか?

これはお母さんが説明してくれています。でも、
少しだけ間違っている部分があるので、それを
最初に話しますね。

「もともと強い子ではない。」という事を言われて
いますよね。

これは強いとか弱いとかは性格に分類されて
いると思っているんですね。強い性格の子も
いるし、弱い性格の子もいると思っているのだと
思います。

それは普通そう思うんです。

でも、実際は強いか弱いかは性格ではないです。
優しいも実は性格ではないんですけどね。


どういうことかというと、人はもともと強さと優しさは
備わっているものなんですね。それを子育てで、
引き出してあげるのが私たち親の役目なんです。

性格だと思うと、天与=生まれつきのものだから、
変えられないと勝手に感じてしまいます。


そうではなく、このお母さんは子どもの優しい部分を
引き出したんですね。それに成功したわけです。
当たり前なんですけど、親が優しく接すれば、子どもは
優しい子に育ってくれます。

ということは、つまり、強く接すれば強くなるんです。

これはひとつ勉強になりますよね。親の勝手な
思い込みで、「弱い子だな。」と思ってしまうのですが、
実は、それは親自身がそういう子に育ててしまって
いるってことなんです。

強く接するというのは、厳しく育てるのとは違います。
これも勘違いしないで下さいね。

強い子にする子育て法というのがあります。

それは今回は話しません。

ここまではわかりましたか?

さらに、今回は深く入りますね。ここからが、他の
専門家と違う部分になります。同じような不登校の
タイプの子を見てきたので、共通点があります。

それは、「見捨てられる恐怖心」です。

周りから見捨てられたくないので、周りに合わせる。
逆に、現在の状況になっているのは、再び周りに
見捨てられるんじゃないかと想像して、学校へ戻る
事ができなくなっています。

実は、その見捨てられる恐怖心を最初に持ったのは
お母さんから見捨てられた体験です。

子どもが勝手にそう思っただけなんですが、何か、
本当に小さい時、赤ちゃんの時かもしれません。
その時に、お母さんが電話が鳴ったから自分を置いて
電話を取りに行った。それがトラウマとして残って、
今も続いている事があります。


お母さんは全く悪くないのに、子どもが勝手にそう
感じたんです。誰も責められません。

その時の恐怖心が、今の子どもを支配しています。

その可能性があります。

そして、多くの場合、お母さん自体も人から見捨て
られる恐怖心を持っています。人に合わせる事を
無意識にやっているので、子どももそれを真似して
いる可能性が高いです。

だから、まず私なら、自分にそのトラウマがあるかも
しれないと考えてみます。

「ああ、私はいつも人に合わせて一人で居るのを
恐がっているな。これはトラウマなのかもしれない。」


と気が付けばいいんです。

直そうとしなくてもいいです。気が付いて、そんな
自分を認めてあげて、許してあげるだけで治って
いきます。

子どもにもその話をしてあげるといいです。

「友達と会いたくないんだよ。すごくその気持ち、
わかるよ。何か見離されて、自分が傷つくのが
恐いんだよね。お母さんも中学時代に同じ経験が
あって・・・」


と、共感をこめて話してあげるといいですよ。

そして、実際問題として、これは学校側がやる
ことなのですが、友達を説得して、家に行かせて
同じように共感しながら話をしてもらうことです。

私たちはこれをよくやります。

教師ではなく、生徒を必ず説得して、理解させて、
閉じこもっている子を動かします。

アプローチを変えてみて下さい。

今回は一気に深い部分に入ったので、すぐには
理解できないかもしれませんが、何度も読めば、
徐々に理解できてくるので安心して下さい。

では、また。

青田

追伸:
暇な時にここをクリックしてみてください!

aota



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プロフィール

不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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