「不登校解決」ブログ


記事の内容

前へ | 次へ

【不登校】私立中学の本音
2010/12/22 08:02

青田です、

以下のようなメールが届きました。

******************質問*************************************************

娘が不登校になり始めた時は学校側は「のんびりやりましょう。
僕達もいろいろ経験ややり方がありますので、あせらず」と最初は言ってたのですが、
担任が家に来ると拒絶して会いません。電話もでません。

担任が信用できないらしいです。

娘から話を聞くと自分の考えを押し付けるし機嫌が悪いとイライラしてるし、
数学とかわからないところを聞きにいくと「だから」っとイライラして
教え始めるらしく怖いらしいです。

学校側は、のんびりから、今後の進路を話さなくてはいけないらしく、
急がせてます。のんびりから進級の話・・・
ころころ変わるので親も困ってしまいます。

娘は私立中2年です。

こないだは旦那が学校に行ったのですが、いまになり「対応がわからない」
とも言われました。のんびりから・・・・早く言ってほしかったです。

ちなみに娘のクラスから3人不登校生徒がいます。
その件に関して担任、学年主任は多いともおもってません。

こうゆう対策のない学校はいいんでしょうか?

******************終わり*************************************************

……



私の回答:

私のアドバイスは、そこから何か1つでも
得る事が出来たら「ラッキー」だと思うぐらいで
聞いて下さいね。

では、話していきます。

このような話はよく聞きます。

特に私立中学校で多い話です。

このお母さんの気持ちはよく分かります。
どうして学校なのにきちんとやってくれないのか
イライラしてしまいます。

まず、基本的な話をします。

日本の一般の学校では「不登校」については
全く理解されていないし、学校として不登校の
原因に沿った対策をしているところはありません。


各先生単位では私などから学んで対応を
している方もいます。

でも、学校全体で意思統一されて対応されている
学校はほぼ皆無だと思います。

で、特に私立中学はそうです。

どうして私立中学は不登校の対応が出来ないのか
話していきますね。

まず私立中学とは基本的に「勉強をして大学進学
したい」と思っている子供が入る場所になっています。


もちろん、表面上はいろいろな考え方を言っていますが
本音はあなたも知っているように『大学進学』です。
実際に、親も子供もそれを求めています。

ですから、「勉強がしたくないなら、他の学校へ」
という考え方が学校側にはあるのです。

わかりますか?

「学校へ来たくないんでしょ。じゃあ、他の
学校へ行って下さい。私たちは大学進学を目指して
学校へ来て勉強する子だけを教育するのですから、」


という本音があるのです。

「青田先生、分かりました。でも、それは
教育者としておかしくないですか?」


と思われるでしょう。

私もそのように思います。

実際に、私立中学から私の学校へ
転校や高校から入学する子供たちが
増加している理由がここにあるのです。


私立中学で不登校になると、高校に
あがる時に、「他の学校へ」行かせようと
勧めてきます。


「邪魔者は邪魔なんだ。」

という事です。

「私たちは大学進学の教育はしますが
不登校の教育はしません。」

という事を直接言えるわけがありません。

徐々に徐々に追い込んでいくのです。

すべての学校がそうではありませんが、
そういう私立の学校が多いのは事実です。

ここまでが彼らの本音です。

そして、もう1つは最初にお話ししたように
不登校について私のように知っている教師は
日本中にほぼいないと思います。

私の学校の教師たちぐらいです。

経験が全く違うのです。

おそらくこの私立中学の先生の場合、
「経験がある」と言っていますが
せいぜい多くて不登校10人だと思います。


あなたは10人しか手術をした事の
ない医者にあなたの治療をさせますか?

逆に私の学校の教師たちは、おそらく
平均で300〜500人の不登校の子供を
教育してきています。


プロ中のプロです。

あなたの学校の先生もみんな素人だと思って下さい。

それが逆に普通なのです。

だからこそ、あなたが私からどんどん
不登校の知識や接し方を吸収して
欲しいと思っています。

私が言うのはおかしいかもしれませんが、
先生という人たちの90%は役人と同じです。

「安定収入」

のために教師になっている人がたくさんいます。

本気でやっている人は10%ぐらいでしょう。

それが現実です。

就職難の今、学生が目指すのは「公務員」です。

それを平然と報道するニュースも「ふざけている」と
しか思えません。公務員とは「公僕」であり
一般の人のために仕事をする人のはずです。

それが「安定収入」のために公務員になろうと
しているのです。

でも、これが現実です。

教師も同じです。

もちろん、全員がそうではない事は言っておきますが
割合としてはとても多いです。

回答になったかわかりませんが、
親がしっかりしないといけない
と言う事です。

これからも私の出来る限りの事は
やっていきますので、安心して下さい。

では、また。

青田

追伸:
暇な時にここ2つをクリックしてみてください!
このブログをFC2不登校ランキング1位へ
にほんブログ村 不登校・ひきこもり育児ランキング1位へ



画像



質問はすべて下記からお願いします。

※質問・聞きたい事は必ず1つに絞って下さい。

ステップ1:あなたと子供の状況
ステップ2:困っている事・問題点
ステップ3:その問題点をさらに細かくする
ステップ4:そして、それをどうしたいのか?


Powered by NINJA TOOLS


[NINJA_STYLE_MAILFORM]
アフィリエイト












にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村

カテゴリ:学校の先生(担任・クラブ顧問)

前へ | 次へ

コメントを見る(0)
コメントを書く
トラックバック(0)
BlogTOP
このユーザーのホーム

ログイン

i-mobile


Powered By FC2ブログ