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【不登校】親を駒のように扱う息子をどうすればいい?

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青田です、

以下の質問が届きました。

******************質問********************************

高校1年男子 中学から反抗期
昨年夏に不登校

11月以後行けたり行けなかったり。

今年からは車で送ることつで登校。
補講で何とか進級させて頂けます。

ですが、朝なかなか起きれない 、
何に対しても反抗的 人のせいにする、
朝課外、課題なども意欲なく。

毎日何とか連れて行ってますが、本人が
自覚し自分で行動するためには どのような
働きかけが必要でしょうか?

先生の文章にあるように 親を駒のように扱います。

******************終わり******************************

……

回答:

不登校で一番の問題は親子関係です。


子どもが親の言うことを聞かない。
親も子どもを上手に導くことができない。

不登校は本来、学校に子どもがいけない
問題です。学校と子どもの間の問題です。
それが、いつの間にか親子問題も絡んで
しまうのです。

この複雑さが不登校を解決できない大きな
原因です。

さらに、精神問題が加わるとほとんど動けない。

多くの場合、環境を変えてあげることで
親も子も関係がリセットされます。


環境を変えるにしても、親子関係が良くないと
子どもも環境を変えようとはしません。
思春期の子どもは、とにかくお母さん対して
反発します。

これは子どもが大人になる成長過程として、
思春期、反抗期は必要なことです。

しかし、ここで親御さんの対応が間違うと
反抗が強くなったり、逆に落ち込んでしまったり
してしまいます。

具体的には「親子の相互依存」と「過干渉」です。

どちらも子どもの成長を止めてしまいます。

不登校になってから、急に相互依存に
なったり、もっと過干渉になったりします。

そして、専門家の先生に話を聞いて、
次は急に優しくなります。

相互依存も過干渉であっても、子どもと
距離を置いてしまうのです。子どもの自由に
なんでもさせます。

そうすると、子どもは親の急な態度の変更に
驚いてしまいます。

ある子は親が距離を置いたので、自分のことを
見放したのではないかと考えてしまいます。
関わりながら、子どもの自尊心も持たせる
微妙な対応が必要になるのです。


思春期の子に一番必要なことは、親では
なくて、自分でいろいろなことを体験させて
あげることです。


そうしないと頭でっかちな子になります。

想像だけでいろいろなことを言って、
自分では何もしない。やったことがない。

自分が失敗するのを極度に恐れて、
強気の発言、言い訳をし続けるようになります。

そうならないために、思春期の子は
親から離れて成長する機会が必要です。


この相談者の子も親を駒のように
扱うことで、本来の自分の弱さを覆い隠して
いるわけです。

自分では何もできない。

そうすると、親に見捨てられる危険がある。

だから、逆に親を支配することで、その危険を
回避して、自分の安定を保つ。

こうなってしまうと、親子が一緒にいるのが
すごく悪影響になります。本当は環境を変えて
離れて暮らす方が、お互いの成長のためには
一番必要です。


そのうえで、今からやるべきことは1つです。

思春期、反抗期の息子さんの場合は、
お母さんだけでは解決できません。

身長も高くなり、力でも抑えられません。

そうなると、父親が出てくるしかありません。

父の威厳、人生の年長者として息子さんを
導いてあげなければいけません。

こう話すと、昔ながらの厳格な父親像を
想像するかもしれませんが、これは違います。
そういうことができているなら、もうやっている
はずですよね。

できないから、こうなっているわけです。

私は、子どもというのは無前提で父や母を
尊敬していると考えています。

余程の悪いことをしていなければです。

例えば、私のところにも過去に父親が母親に
暴力をふるって、離婚してシングル家庭で
育った子も来ています。どの学校にもいると
思います。

その子に話をよーく聞いてみると、父親を
恨んでいるけども、尊敬もしているのです。


すごく複雑ですが、親をどこまでも尊敬している。

理性の部分ではないですね。

だから、私は親が強がって腕力で何か子どもを
支配するようなことはする必要はないと思って
います。

尊敬の念を持っているなら、親が子どもに
寄り添うだけで十分に効果があります。

では、どうすればいいのでしょうか?

先ほども話したように、お母さんが息子さんに
これ以上何かを出来るとは思いません。

なぜなら、息子さんはお母さんには、
それほど不満を持っていないからです。

お母さんはがんばっています。

次はお父さんの方です。

息子さんの不満はどちらかと言えば、
お父さんの方にあります。

精神的な不満です。

これを解決するには、「共同作業法」を
やってあげればいいです。


父子が一緒にゲームをするとか、
テレビを見るとか、そういうことをやれば
少しずつですが、子どもの態度が変わります。

なぜなら、父親が自分のことを認めて
くれていると思い始めるからです。


不思議なのですが、過干渉、相互依存を
しなくとも、一緒に何かをするだけで、子どもは
親の認めてもらえたように感じます。

もちろん、これだけで何もかもが解決する
わけではありません。

子育ての環境というものを、もう一度、
考え直さなければいけません。

子どもの将来に関わってきます。

それでは、まずは、共同作業法で、
親子関係の改善を行ってください。

では、また。

青田


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プロフィール

不登校教育研究所 代表
青田 進


<今までの不登校教育実績>
再登校させた数=3919人
不登校の大学進学率=約92.7%
不登校教育歴=約21年
不登校講演会の参加者数=約7671人
現在、教育中の不登校生数=約723人

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